8月1日(月)の大須賀市民交流センターでの防災講座

ちゆき

2011年08月02日 21:59

 向日葵撮影を早々に済ませて、シオーネを1259ランカスター6発車。
 1311大須賀市民交流センター着。

 駐車場に、地震体験車が居た。

 1330からという予定を早めて1245から体験乗車を行なっているとのこと。

 震度7だという。



 1325会議室に入る。百人ぐらい座れそうな部屋が8割方は埋まっていた。



 1330防災講座開会。

 1332中断。1400迄、地震体験とアマチュア無線体験の時間の由。
 地震体験車に何人か行った(予定を延ばして1630までやってるとのこと)。

 1334~1339予定を変えて、バイクレスキューネットワーク(BRN)大須賀による、アマチュア無線の説明。

 大須賀市民交流センターに常備してある無線機。

 無線機を搭載したBRNのオートバイの一例。
 特例で、被災地では無資格でアマチュア無線の運用が出来た由。

 1401掛川市の市民安全課の大井敏行氏の講演。「震災から生き残るために」「東日本大震災の現状と掛川市の取り組み」。1453~1504東海大地震による津波を想定したDVDの放映。

 1505休憩。

 1512静岡県の西部危機管理局の小川好伸氏の講演。「静岡県の東北支援と支援物資の流れ」。

 いずれの講演も、机上の話ではなく、東日本大震災を実地に踏まえた話なので、聞き応えがあった。

 1540質疑応答。

 1558質疑応答終了。

 1559終了。

 8月17日~18日の栄川中学校の避難所体験にいらして呉れるのは、大井氏一同だとのこと。

 1612~1615もうすいていたので、地震体験車に乗ってみた。
 震度7は、予想ほど激しくは無かった。また、思っていたより上下動は少なかった。

 1619ランカスター6発車。
 1654帰宅。


 夜も更けた2359、駿河湾を震源とするマグニチュード6.1の地震。掛川市は震度4という。
 うちの建物や地盤が悪いのか、地震体験車の震度7と大差ない揺れと感じた。棚の上の小物が落ちた程度で、実質的に被害は無かった。