角川 日本地名大辞典 第22巻 静岡県

ちゆき

2015年11月30日 02:33

 沼津市在住時に行き付けだった沼津市三枚橋の古本屋から、通販で古本を取り寄せた。

 母用である。母は、しばしば、市内小学校や市内自治会等で地元の「地名の由来」の授業を、行なっている。母は充分な資料を持ってはいるが、複数の資料を見比べるほうが安心なので、補完するものとして、入手した。
 定価9800円の本書が、700円+送料500円+送金手数料100円であった。昭和57年初版、昭和63年再版である。
 アルコールで拭いたら、見違えるように綺麗になった。

 尚、全7巻の、平凡社 日本人名大辞典も、持っていたりする。

 以前にも書いたが私は、大言海に始まり、全13巻の小学館 日本国語大辞典をはじめとする、国語辞典を潤沢に持っている。

 電子辞書は、カシオ計算機の電子辞書の最高峰と称する、XD-N10000を所有しているが、コンテンツ数が180種と多くカラー大画面なので、大きくて重いから携帯に向かず、小型軽量廉価な携帯用を物色してはいるが、金欠の今は買えずにいる。