ちゆきの懸想文

  

　先日に「Ｙん」キートップが脱落してキーボード交換したＴｈｉｎｋＰａｄ Ｗ５００であるが、突然、電源が入らなくなった。

　分解してみたが、専用ＬＳＩが多用されていて回路図もない状況では、手に負えなかったた。

　修理に出すしかなさそうである。多分、システムボード交換で、何万円も掛かりそう。運が良ければ、システムボード修理で３万円程度で済むかも。

　不調ＴｈｉｎｋＰａｄ Ｔ６０ｐには、もう暫く、頑張って貰わねば。



参考：Ｗ５００概略スペック（２月に購入）

基本（４０５８-２３Ｊ）　８１０６０円
　Ｃｏｒｅ２ Ｄｕｏ Ｔ９６００ ２．８ＧＨｚ
　２ＧＢ（ＰＣ３-８５００）
　２００ＧＢ（ＳＡＴＡ）
　ＤＶＤスーパーマルチ
　１５．４型 １９２０画素×１２００画素
　Ｅｘｐｒｅｓｓカード・スロット
　７ｉｎ１マルチカードリーダ
　スマートカード・スロット
　ＦａｘＭｏｄｅｍ
　１０００Ｂａｓｅ-Ｔ
　ＷｉＦｉ
　Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ
　ＩＥＥＥ１３９４
　ＵＳＢ２．０×３
　指紋センサ
　Ｗｉｎｄｏｗｓ７ Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ ３２ｂｉｔ

メモリ増設２ＧＢ　５２５０円

ＨＤＤ換装　１４７００円
　Ｓｅａｇａｔｅ Ｈｙｂｒｉｄ Ｄｒｉｖｅ ５００ＧＢ

送料　１０５０円

総計　１０２０６０円
  

　贈答用、用途はフォトレタッチ。

　昨夜、「９よ」キーが効かなくなった。
　ＴｈｉｎｋＰａｄ Ｗ５００から外したキーボード（「Ｙん」キートップが欠落）に交換してみたら正常なので、キーボードの故障だろう。（両キーボードにキートップの互換性はない）
　保証期間中だから送料だけで済むだろうが、スケジュールが狂う。


　ＴｈｉｎｋＰａｄ Ｒ６１概略スペックは下記の通り

Ｃｏｒｅ２ Ｄｕｏ Ｔ７１００ １．８ＧＨｚ
５１２ＭＢ（ＰＣ２-５３００）（４ＧＢに拡張予定）
８０ＧＢ（ＳＡＴＡ）
ＣＤ-ＲＷ／ＤＶＤ-ＲＯＭ
１５．４型 １６８０画素×１０５０画素
ＵＳＢ２．０
１０００／１００／１０Ｂａｓｅ-Ｔ
マルチカードリーダ
指紋センサ
ＷｉｎｄｏｗｓＸＰ Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ（Ｗｉｎｄｏｗｓ７ Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌにアップグレード済み）


　本日１９時前、ゆうパックで、修理に出した。送料１２００円。

　リチウムイオン電池内蔵なので航空機搭載が出来ず、鹿児島に着くのは明々後日（日曜日）頃の見込み。日曜日はお店は休みなので、実質的には月曜日。
　来週中には帰ってくるかしら。

　再来週の木曜日には贈呈したいのだが、来週中に帰ってこないと、環境設定やアプリケーションのインストール等のスケジュールがタイトになる。（私がまだＷｉｎｄｏｗｓ７に慣れてないので）
  

　夕方、転寝をしてしまった、布団も掛けずに。
　起きたら、寒気がして、下肢の関節が痛い。
　体温を測ると３９．４℃、多分、風邪。

　楽しみにしていた、明日の掛川市まちづくり塾の学びのバスは、欠席せざるを得ない。
  

　猫が、洗濯機の中に“おかか”大袋１つぶんを落とし、加えて、足で踏んでスイッチを入れたようです。
　修理をトライしたのですが、排水バルブ周りが分解できません。
　錆も酷いです（錆て脚の１本が折れています）し、すぐ欲しいので、馴染みのパナソニックショップに発注しました。
　６ｋｇだと従来型とインバータがあるそうですが、７万円近いインバーターにしました。古い洗濯機の廃棄に５千円弱、掛かります。  

　ａｕのＩＳ０１の叩き売りを購入してから２年、月１０９５円の割引（ＩＳデビュー割）が２年間で終わるので、違約金なしで解約できる２年目の区切り（一昨年１１月の契約なら、今月一杯）が、解約のチャンスである。
　尚、解約してもＷｉ-Ｆｉは使える。

　私は、ＩＳ０１を便利に使ってるので、解約はしない。田舎なのでホットスポットがごく少ないし、モバイルＷｉ-Ｆｉルータ（普段は鞄の中）も持ち歩くのは面倒であるので。
　ＩＳ０１と抱き合わせで購入させられたフォトフレームＰｈｏｔｏ-Ｕを解約する。  

　先日、ある人がＩｍｐｒｅｓｓで作った「シンプルなつくりの」プレゼンテーション資料を、ＰｏｗｅｒＰｏｉｎｔで再生しようとしたところ、そこらじゅうが化けました。
　シンプルなつくりとは、ＯＨＰのトランスペアレンシーのように全く動きのない単純なものです。

　その人はデスクトップパソコンしか持っておらず、ＰｏｗｅｒＰｏｉｎｔが載ったノートパソコンは掛川市の備品でＯｐｅｎＯｆｆｉｃｅ．ｏｒｇを載せることが許されません。
　資料を修正する時間的余裕が少なかったことと、その人は今後もプレゼンテーションをすることが多い見込みであるためノートパソコンが欲しいということで、結局、私がその人にＴｈｉｎｋＰａｄ Ｚ６１ｔを贈呈するということになりました。
　プレゼンテーションは順調に終了しました。
  

　掛川市防災リーダー研修基礎講座は、１回が丸２日です。概ね、座学が１日半、実技が半日。
　第１回から第６回まで全１２日もあります。
　第１回（市街地対象）は１０月２４日（水）と１０月３１日（水）、第２回（山間部対象）は１１月６日（火）と１１月１３日（火）、第３回（沿岸部対象）は１１月２３日（金・祝）と１１月２５日（日）、第４回（市街地対象）は１２月４日（火）と１２月１２日（水）、第５回（沿岸部対象）は来年１月２７日（日）と２月３日（日）、第６回（山間部対象）は２月１０日（日）と２月１１日（月・祝）です。
　参加資格は、区長または自主防災会長の推薦を受けた掛川市民。
　１回３０名。第３回以降はまだ定員に余裕があり、ご希望の方は、掛川市役所の危機管理課（電話２１-１１３１）に、お申し込みください。
　因みに、主催は「掛川減災研究会」。実態は、民間と行政の「協働」で、危機管理課と消防署を除き、手弁当のボランティアです。

　さて、昨日、第１回が、大きなトラブルもなく、終了しました。
　長き準備（私は中途参加）の果て、ようやっと開催にこぎつけたもので、関係者の感慨はひとしおでした。

　主催者の、掛川減災研究会の会長の染葉氏。

　松井掛川市長。

　講義のひとコマ（危機管理課の大井係長）。

　受講者の様子。


　私は、中途参加ということもあり、講師等はやらず、裏方。度重なる打ち合わせで意見交換はやりましたが、本番中は撮影要員。（機材は、全部、自腹）

　修了証に写し込む写真の撮影。（名刺サイズの修了証は、他の人が作ったひな形を基に、私が自宅のカラー両面レーザービームプリンタで作り、私が自宅のラミネータでパックした）
　可搬照明の設営と撤収に各々１時間ぐらい掛かります。

　講座のビデオ撮影。
　ハイビジョンのカムコーダ２台（ちゃちな、パナソニックＨＤＣ-ＳＤ１００は、予備）。
　実技およびワークショップではカムコーダ（ソニーＨＤＲ-ＦＸ１）を担いで移動撮影。腕が疲れました。
　ＤＶＤに焼きますが、後述のように数日間は多忙で、まだこれからです。



　ところで、昨日で研修講座の第１回が終わりましたが、私は、休む間もなく、今日から３日間、掛川市文化協会掛川支部の文化展で、全日本写真連盟掛川支部の写真展。明後日は、同じく掛川市文化協会掛川支部の舞台芸能祭でビデオ撮影です。
　１０月～１１月頭のスケジュールはハードでした。