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2019年03月30日

まんぷく第26週(第146話~第151話)最終話

 今週、まんぷく第26週(第146話~第151話)最終話を見ました。
 まんぷくヌードルが売れ始めたところで終わり、カップライスや宇宙食の話には至りませんでした。
 実際には、昭和46年9月に発売しましたが、ドラマ通り、当初は全く売れませんでした。
 また、爆発的に売れ出したきっかけである昭和47年2月の連合赤軍あさま山荘事件は取り上げられませんでした。若し警視庁機動隊(長野に応援に行った)に納入されてなかったなら、現在のカップ麺時代は来なかったでしょう。
 若者に大人気となった歩行者天国は、実際は昭和46年11月に銀座三越前で、1日で2万食が売れました。しかし、其の後も、スーパー等では売れず、湯が出る自販機を開発しました。

 まんぷくヌードルが発売され、一部の知人たちには好評なものの、百円は高すぎて予定の3分の1しか売れない。萬平は、スーパーや小売店ではない販路を考えると言い出す。
 ホテルやタクシー会社などの深夜も営業してるところに、少しずつ世間の人に知って貰うために、売り込むことに。萬平と幸が喧嘩したとき、幸が萬平は若者文化を知らぬという。
 福子が、夜中に開いてる店が有れば売れるかもという。萬平は、湯が出る自販機の開発を決める。
 鈴の生前葬が行なわれる。
 福子、若者に売ろうと言い出す。萬平、歩行者天国での販売を決める。
 始まったばかりの歩行者天国で人気。翌日からは店頭販売も好調。萬平と福子は「麺ロードの旅」に出掛ける。


  


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2019年03月30日

3月29日(金)の樋口内科・消化器科(逆流性食道炎、糖尿病、血圧)

 2月6日(水)から2月12日(火)まで、胃炎と逆流性食道炎で中東遠総合医療センターに入院し、2月26日(火)に樋口内科・消化器科にて、入院中と同じ薬を30日ぶん処方して貰った。
 其の後、胃炎は起きず、逆流性食道炎は散発するものの重症化はしていない。
 2月26日に処方して貰った薬が昨日3月29日(金)昼で切れるので、昨日3月29日(金)に樋口内科・消化器科に行ってきた。本当は一昨日3月28日(木)に行く予定でいたのだが、体調の都合で順延した。
 尚、糖尿病薬メトグルコと降圧剤アムロジピンも、残り少なくなっていた。

 金曜日は、樋口内科・消化器科は17時までである。
 1633発車、晴れ。黒ズック靴。
 1642樋口内科・消化器科に着。待ち患者なし。

 1652~1701診察、Dr.樋口。
 聴診・触診で異常なし。
 脈=120と速いが、血圧=120/70と正常。
 薬は変えず、胃炎と逆流性食道炎・糖尿病・血圧の薬を、同じ日数(40日)ぶん、一包化して出して貰うことになった。

 1540円(3割負担)。
 1707終了。
 処方、ラペプラゾールNa塩錠10mg「明治」1錠 夕食後(1日1回)40日ぶん、カモスタットメシル酸塩錠100mg「トーワ」3錠 朝昼夕食後(1日3回)40日ぶん、アルロイドG内用液5% 60ml 朝昼夕食前(1日3回)40日ぶん、モサプリドクエン酸塩錠5mg「ケミファ」3錠 朝昼夕食後(1日3回)40日ぶん、メトグルコ錠250mg2錠 朝夕食後(1日2回)40日ぶん、アムロジピンOD錠5mg「ケミファ」1錠 朝食後(1日1回)40日ぶん。一包化。
 1711退出、まだ明るい、薄曇り。
 1721発車。

 普段なら調剤は掛かり付け手帳に記入後の翌日にするところだが、通院順延のために薬の残りがないので、其のまま調剤へ。

 1734杏林堂薬局葛ヶ丘店に着、障害者Pに駐車。
 調剤、長く待たされた、4890円(3割負担)。ラペプラゾールNa塩錠10mg「ケミファ」1錠 夕食後(1日1回)40日ぶん、カモスタットメシル酸塩錠100mg「サワイ」3錠 朝昼夕食後(1日3回)40日ぶん、アルロイドG内用液5% 60ml 朝昼夕食前(1日3回)40日ぶん、モサプリドクエン酸塩錠5mg「日医工」3錠 朝昼夕食後(1日3回)40日ぶん、メトグルコ錠250mg2錠 朝夕食後(1日2回)40日ぶん、アムロジピンOD錠5mg「NS」1錠 朝食後(1日1回)40日ぶん。一包化。
 アルロイドG内用液200mlの12本が重い。
 1836発車、真っ暗。
 1848帰宅。

 ところで、匿名でご助言を頂いた。有り難いことである。
 しかし残念ながら内容は的外れであった。
  


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2019年03月26日

「磯津千由紀のプライベートサイト」のミラーサイト

 24日夜、「磯津千由紀のプライベートサイト」のミラーサイトを、無料ホスティングサービス(広告なし)上に作りました。(私は複数のサイトを持っていますが、他のサイトは、使用容量が大きかったり、ブログが有ったりで、ミラーサイト作成は断念しました)

<磯津千由紀のプライベートサイト(ミラーサイト)>
http://isozumirror.g3.xrea.com/


 現在の検索エンジンではミラーサイトが存在すると検索順位が下がるとされてるです。(あくまで〔現在の〕)
 ミラーサイトが下位になるのみならず、主サイトとミラーサイトの両方の順位が下がるです。片方は検索で表示されぬことも(主サイトとミラーサイトのどちらが表示されなくなるかは検索エンジンの気分次第?)。

 従って、ミラーサイトは無闇に作るべきではありません。

 其れを承知で私がミラーサイトを作ったのは、主サイトが料金支払い途絶により消滅するほうを、問題視したからです。
 無料ホスティングサービス上にミラーサイトを作ったのはまさに、「死生観」の観点が理由なのです。
  


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2019年03月25日

Webサイト「テレメの広場」遺跡を一般公開

 開設当初のWebサイト「テレメの広場」を、拙Webサイトにて公開しました。

<磯津千由紀のプライベートサイト>
http://www.isozu.name/index.html

 掲示板ログは1999年7月7日から2000年12月31日まであるべきなのですが、2000年6月1日以降が欠落しています。

 尚、2019年3月25日現在の「テレメの広場」掲示板は、下記です。ログは、有料版Teacupの当初の最大保存件数が200件だったので、2007年6月3日以降しか残っていません。

<テレメの広場 雑談掲示板>
https://8607.teacup.com/telemess/bbs/?
  


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2019年03月23日

まんぷく第25週(第140話~第145話)

 今週、まんぷく第25週(第140話~第145話)を見ました。
 まだ、まんぷくヌードルの話が終わりません。此のぶんでは、カップライスや宇宙食は取り上げられずに終わりそうです。
 実際には、国内にはフリーズドライを量産できる企業がなく、日清エフ・ディ食品を設立しました。

 源が思い付いたフリーズドライのスクランブルエッグを採用。神部が思い付いた海老を試すことに。萬平と福子、謎肉の開発を始める。
 2週間を掛けて謎肉完成。海老選びで難航。神部が新たな海老を仕入れてくる。鈴、腹痛で救急車。
 やっとフリーズドライに適した海老が見付かった。以前に萬平と福子が米国に行った際に機内で貰ったマカデミアンナッツのアルミ接着蓋を思い出して採用。
 試作カップ(蓋つき)が出来た。麺がカップの底に当たって割れて仕舞うが、萬平、麺中間保持を思いつく。鈴の腸が破れた。
 鈴の手術は成功。麺中間保持は良いことづくめだが、カップの中間に麺を量産ラインで納める方法が見付からない。夜、萬平が寝てると、床と天井が反転する感覚に襲われる。
 逆転の発想で、カップに麺を入れるのではなく、伏せた麺にカップを被せることを思いつく。鈴が退院。忠彦の弟子によるまんぷくヌードルの意匠が完成。世良は百円は高いという持論を変えない。まんぷくヌードル発売。
  


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2019年03月23日

今日3月23日(土)の岡本クリニック

 2週間ごとに、岡本クリニックに通っている。
 木曜日1630が定例だが、今週の木曜日は春分の日で岡本クリニックが休みだったため、担当医の当直が木曜日と土曜日なので、今日3月23日(土)1140を予約していた。
 此処のところ、だるくて、動くのが億劫(風邪のせいであろうか)。

 0930~1100まんぷく第140話~第145話を見てから出発。
 ふらつく、ショボ。
 1128岡本クリニックに着、曇り。
 1135下車。

 1143~1150診察、Dr.野島。
 鼻が詰まって身体がだるい。
 風邪薬も出す由。

 1155終了。
 1158退出、曇り。
 ふらつく。

 1159親切堂薬局カモ店に着。
 調剤、いつもの薬14日ぶん(12日ぶんであるべきが誤って14日ぶんが処方された、既に医師が帰って仕舞ったので修正せず)、風邪薬PL配合顆粒7日ぶん。いつもの薬14日ぶんよりも150円高いだけだった。
 1210店内でPL配合顆粒1gを服用。
 1210退出、曇り。

 1214発車。
 1220~1228セブンイレブン菊川インター店。煙草(メビウス・ゴールド・ワン)10箱4800円。久しぶりに煙草を買えた。
 曇り。
 だるい、ショボ、しんどい。
  


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2019年03月22日

技量も経験もない「かかりつけ医」という幻想(毎日新聞「医療プレミア」、2月12日)

 米国式ホームドクターは、英国式ホームドクターほどではないにしろ、なるのは容易ではありません。
 日本は、開業医になるのが容易な国なのです。そして、開業医の中でホームドクター(何でも診る)としての研修をしている医師は僅かなのです。
 ホームドクターとは、「何でも診る一次医療のプロフェッショナル」であるべきであり、十年ぐらい前には日本でも米国式のホームドクターを導入する動きがありましたが、最近はとんと聞きません。


> 「かかりつけ医を持ちましょう」――。こんな言葉を聞いたことがあると思います。厚生労働省や医師会は、かかりつけ医を持つことを推進しています。実際、医師会の調査では、半数以上の人が「かかりつけ医がいる」と答えました。この文章を読んでいるあなたも「私にはかかりつけ医がいるから安心」と思っているかもしれません。では、あなたの「かかりつけ医」は、いざという時に本当に役に立ってくれるのでしょうか。私の体験と現状への不安をお伝えします。


> 「先生、かかりつけ医の先生が訪問看護指示書を書いてくれなくて困っているんです」――。ある日の午後6時過ぎ、いつも仕事をお願いしている訪問看護ステーションの看護師長から電話がかかってきました。丁寧な看護で信頼できる看護師さんです。事情を聞くと以下の内容でした。

> 患者は87歳の認知症男性で、腎臓がんを患っていました。具合が悪くなって大学病院に入院しましたが、病院はがん進行ではなく、経口摂取が進まないことによる脱水だろうと見立て、水分補給をして退院させました。そして、男性のかかりつけ医あてに紹介状を出しました。

> 紹介状を持った男性は訪問看護指示書を医師に書いてもらうため、ケアマネジャー、家族と一緒にかかりつけ医のクリニックを受診しました。ところが診察室で紹介状は受け取ってくれたものの、医師は大学病院退院について小言を言い、その後会計で待っていたときに、病院事務の人に「在宅医が必要だからうちではもう診療できません。紹介状も受け取れません。在宅医を探して診てもらってください」と言われたのです。

> 一方からの情報なので真相は分かりませんが、少なくとも患者は、かかりつけだと思っていた医師に診療を断られ、訪問看護指示書も書いてもらえない状態になったと受け止めたことは明らかです。

> 訪問看護指示書とは、在宅で看護を受ける場合に必要な書類で、主治医が訪問看護ステーションあてに発行します。指示書がないと看護師は患者の家を訪問できません。そのため男性は退院後2週間以上たっても訪問看護を受けられない状態が続きました。男性がかかりつけ医だと思っていても、医師はそう思っていなかったとしか考えられません。


> かかりつけ医としての経験も技量もない医師

> なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

> 昨年8月、当欄に掲載した「アルバイト医師が回す『在宅医療クリニック』の闇」で、在宅医、訪問診療の質が必ずしも高くない状況を紹介しました。

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20180822/med/00m/010/011000c

> 実は、日本は医師の開業がとても自由な国の一つです。専門が外科であろうと麻酔科であろうと、内科を名乗って開業し、診療する事が可能です。もちろん、かかりつけ医のなんたるかの研修を受け、開業する医師はほとんどいません。

> ずっと心臓外科で心臓手術ばかりをしていた医師が、ある日突然内科で開業し、糖尿病や高血圧を診察する事も、ずっと皮膚科だった医師が在宅医療の看板を掲げ、開業する事ももちろん可能です。そして残念な事に、患者さんたちには、開業医が元々どんな研修を受けてそこにいるのかを知るすべがありません。

> 先の男性患者の「かかりつけ医」は、家族ぐるみの主治医にという看板を掲げながら、要介護になった患者をどう扱ってよいのか全く分からなかったのだと、私は想像しています。これは決して珍しいことではありません。開業医のうち、少なくない数の医師は、要介護になった患者さんや、胃ろうを作った後の患者さんをどうケアし、診療すればいいのか、聞きかじりレベルの知識しか持っていないのが現状です。

> それでは他の国の状況はどうでしょうか。


> 欧州では一般医になるために研修が必要

> 少し古いですが、厚労省がまとめた、ヨーロッパ各国のかかりつけ医制度の資料を紹介します。

> 各国のかかりつけ医制度について

https://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/06/dl/s0621-6c_0006.pdf

> ヨーロッパではそもそも、すべての病気や人を診る一般医は明確に専門医と区別されています。開業してかかりつけ医になるためには、一般医の研修を年単位で受ける必要があります。そして多くの場合、開業医には権利があると同時に、開業している地域の人をきちんと診療する義務が課されます。子供から高齢者まで一通りのプライマリケアを行う事が彼らのプロフェッションであり、義務ですから、寝たきり老人の初期対応をどうしたらいいのか分からない、という事態は起き得ません。

> 日本のかかりつけ医は制度上、専門医と区別がありません。「かかりつけ医を持ちましょう」と厚労省や医師会が旗を振っても、心臓手術しか経験のない外科医が、風邪や高血圧、糖尿病や寝たきり老人のケアをする一般医として開業する際に、数年間の研修を義務化するといった自律的な取り組みはありません。

> 例えば、東京都医師会のホームページには、かかりつけ医を持つ利点として次の項目が掲げられています。

> (1)近くにいる(2)どんな病気でも診る(3)いつでも診る(4)病状を説明する(5)必要なときにふさわしい医師を紹介する

> しかし、(1)以外の項目が十分に機能しているクリニックがどのぐらいあるでしょうか。特に(3)がうたう「いつでもかかれる体制」はほぼ実現されていません。夜電話が通じるクリニックはほとんどなく、休日も同様です。

> ホームページはこうも説明しています。

> 「病気は24時間365日、いつでもどこでも発生します。『かかりつけ医』を基点に、地域医療機関との連携により、『いつでも、どこでも、誰にでも適切な医療を受ける』ことが可能となります」

> 広告を審査する機関に訴えられても文句を言えないレベルではないでしょうか。訪問看護を断られた男性患者は、最も実行しやすい(5)の機能、つまり他の医師への紹介すらしてもらえませんでした。


> 家庭医としての研修を受ける良心的な医師も

> 一部の心ある医師は、家庭医、在宅医を開業する前に1年もしくは数年、自分の意思で研修を受けます。家庭医になる3年間の研修のため、専門医を辞め、収入が激減することもいとわず、私が長く勤めていた「亀田総合病院」(千葉県鴨川市)の家庭医研修に身を投じた良心的な医師を、何人も見てきました。

> 彼らは小児科、内科、産婦人科の外来診療をはじめ、眼科や耳鼻科など一通りのプライマリケアと、在宅医療や緩和医療など終末期医療の研修を幅広く受けます。さらに禁煙指導や予防接種、周辺住民への健康レクチャーの方法も学びます。家族のかかりつけ医としての総合的機能を身に着け、開業するのです。

> しかし、このような研修を受けた医師はごく少数。実際には、日本の「かかりつけ医」は場合によっては、患者さん一人一人の心の中にいるだけなのです。「私のかかりつけ医はこの先生だ」と思っていても、医師はそう思っておらず、知識と技量を持っていない可能性が少なからずあるのです。

> あなたがかかりつけ医として頼りたい医師が、いざという時に頼りになるかどうかを確かめたければ、次のような質問をしてみてください。

> 「私が年を取って口から物を食べられなくなったら、どんな方法がありますか」

> 「もし私ががんで治療不可能になったら、ホスピスや在宅医を紹介してくれますか」

> 「自宅で最期を迎えたいのですが、どんな準備をしておけばいいですか」

> 心ある医師は親身になって答えてくれるはずです。たとえ自分が診療できなくても、あなたが困らないようにさまざまな手を尽くしてくれるはずです。もし全く相談に乗ってくれなかったら、他の医師を探すべきです。残念ながらその医師を「かかりつけ医」と思っていても、それはあなたの幻想なのですから。



> 小野沢滋

> みその生活支援クリニック院長

> おのざわ・しげる 1963年相模原市生まれ。90年東京慈恵会医科大学医学部卒業。在宅医療をライフワークにしようと、同年から亀田総合病院(千葉県鴨川市)に在籍し、99年同病院の地域医療支援部長に就任。22年間、同病院で在宅医療を中心に緩和医療や高齢者医療に携わってきた。2012年に北里大学病院患者支援センター部副部長を経て、13年に同トータルサポートセンター長に就任。同病院の入院患者に対して、退院から在宅医療へスムーズに移行できるよう支援してきた。16年相模原市内で在宅医療専門の「みその生活支援クリニック」を開設。亀田総合病院在宅医療部顧問。日本在宅医学会認定専門医。プライマリケア連合学会認定医、日本緩和医療学会暫定指導医。日本在宅医学会前理事。日本医療社会福祉協会理事。一般法人社団エンドライフケア協会理事。相模原町田医療介護圏インフラ整備コンソーシアム代表。


<技量も経験もない「かかりつけ医」という幻想 超高齢化時代を生きるヒント 小野沢滋(毎日新聞「医療プレミア」、2月12日)>
https://mainichi.jp/premier/health/articles/20190208/med/00m/100/004000c

  


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2019年03月19日

まんぷく第24週(第134話~第139話)

 先週、まんぷく第24週(第134話~第139話)を見ました。
 まんぷくヌードルの話が終わると思いきや、今週に持ち越しです。此のぶんでは、まだ謎肉や逆転の発想の麺中間保持やマカデミアンナッツから着想の蓋や連合赤軍あさま山荘事件などの話が残っているので、カップライスや宇宙食などは殆ど取り上げられずに終わる可能性が大です。
 実際には、米にも臭いがない発泡スチロールはなく、国内メーカでは一体成型が出来ず、日清食品と米ダート社が合弁で、容器を開発しました。

 源が自宅でも萬平と仕事の話(容器の検討)をする。着味エキスが無理で、開発チームは萬平に粉末スープを提案する。源が調べたところ詰まって硬い発泡スチロールが見付かり、萬平も認めたものの更に薄くしろという。
 粉末スープは綺麗に溶けない。容器はスチレンモノマーの臭いが酷い。
 萬平と神部と源は、立花家で日曜日に容器の臭い取りの実験をする。スープのチームは休日出勤、顆粒化を試み始める。萬平、夜中に源を起こす。
 夜中2時から萬平と源が、米から輸入の発泡スチロールに臭いがないことをヒントに、50℃ぐらいで一晩おいてみたら、容器の臭いが取れた。スープの顆粒化に成功。百円もするなら具が欲しいと福子が言い出す。
 萬平、彩りが鮮やかで洋風の具を探せとチームに言う。湯を掛けて3分で戻る具が見付からぬと源が萬平に言う。源、文献でフリーズドライを見付ける。
 フリーズドライの実験装置を会社が導入。福子が厚紙で各種寸法の容器(カップ)のサンプルを作る。フリーズドライ実験、葱とピーマンで成功。源、スクランブルエッグを具にすることを思いつく。次週、謎肉を含めて、まんぷくヌードル完成か。
  


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2019年03月15日

掛川市緑ヶ丘の「風の家」の「たまごうどん」300円

 本日3月15日(金)、午前と午後に街で会合が有ったので、昼食は外食とした。
 胃炎と逆流性食道炎で入院してからさして日が経ってないので、消化が良い「たまごうどん」を「風の家」で摂った。
 風の家は、NPO法人が運営する、障害者就労支援施設であり、低廉な食事処を営業している。食事処「杉」の跡、掛川市緑ヶ丘1-9-5。上張のガードの南、セブンイレブンの角を東へ数十メートル。

 3月7日(木)辺りから、やけに身体がだるかったが、どうも風邪を引いているようである。
 晴れ、寒い、自家用車のAT(?)異音。

 0937~1153あいりーな。
 障害者Pに駐車。
 1004~1140災害VC掛川の定例会。
 バッテリーのリコールが発表されてるLet’s note NX3を持ち帰り。
 1150アルロイドG5%20ml。

 寒くない。

 1158風の家に着。がらがら。
 覚えてて呉れた。
 前回1月23日(水)に訪れた際のブログ記事のプリントアウトを渡した。
 1210たまごうどん(写真)。同じ300円のカレーライスは大盛りだったが、たまごうどんは並盛りだった。
 1220カモスタットメシル酸塩100mg、モサプリド5mg。(PL配合顆粒を忘れた)
 レギュラーコーヒーを頼む金がなかったので、無料のセルフサービスのインスタントコーヒー。
 300円は、百円玉2枚と十円玉10枚で支払った。
 1259発車。晴れ、寒くない。

 1310~1520生涯学習センター。
 1338~1510全日本写真連盟掛川支部の例会。
 山下氏に、COOLPIX P900とCyberShot HX300とPowerShot SX50 HSを無償貸与。


  


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2019年03月13日

まんぷく第23週(第128話~133話)

 先週、まんぷく第23週(第128話~133話)を見ました。
 体調の都合(3月7日ごろから風邪?)で、投稿が遅くなりました。
 袋ラーメンの話が終わり、カップラーメンの話が始まりました。
 今週でカップラーメンの話が終わって、来週は、カップライスの話でしょうか。

 まんぷくラーメン発売から11年が経って1970年、大阪万博の年。即席ラーメン工業協会350社、即席ラーメン国内販売年間36億食と、市場飽和。源はまんぷく食品に入社、幸は大学生。まんぷく食品にはまんぷくラーメンを超える商品がない。60歳の萬平に、世良と福子から新発明の期待。
 米国には丼がない。萬平は、紙コップに入った即席ラーメンの開発を指示、若手チーム(源を含む)に任せることに。
 会社の開発チームは、容器の検討を始めるが、萬平の指示がなかったため、丼状の方向、材質で悩む。萬平と福子は自宅でスープを試作し、味完成。会社の開発チームは遅々として作業が進まず、萬平は容器・麺・スープの3班に分ける。
 カップ麺と呼ぶことに決定。何処の家にも丼はあるが屋外にはないと、萬平と福子が主張。萬平が開発チームに、丼ではなく紙コップを大きくしたような片手で持てる形状にしろと、今更、言う。萬平、まんぷくヌードルという呼称を思いつく。幸が万博会場で知り合った外国人たちを家に連れてきたので、スープのみ新しくした即席ラーメンを試食して貰うが、すするという文化がないので麺が長すぎた。
 萬平は麺の長さを半分にすることに。カップ材質選び難航、麺は試作中、スープは煮詰めると味が変わって仕舞う。萬平と福子、分厚い麺を油で揚げる研究を始めるが、温度や時間を変えても駄目で、麺を籠に緩く入れて揚げることを試みる。
 逆円錐状の籠に緩く入れて揚げると、均一に火が通り、揚がった麺が浮き上がってきて籠の上部の形になり、上が密に下が粗になって湯の染み込み方も良くなるという利点も。チームが萬平のスピードについて行けず、会社の雰囲気が悪くなる。福子、萬平の独り善がりを咎める。萬平、チームに、まんぷくヌードルの画期性を基本から説明し、急がなくて良い、何でも相談しろと、穏やかに話す。
  


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2019年03月08日

昨日3月7日(木)の岡本クリニック

 2週間ごとに岡本クリニックに通っており、昨日3月7日(木)1630に予約していた。
 昨日は、やけに身体がだるかったが、我慢して行ってきた。

 春に三日の晴れなしというが、昨日はよく晴れた。
 自家用車のAT(?)異音も僅か。只、身体がだるく、動くのが億劫。
 1620岡本クリニックに着、晴れ。

 1627~1637診察、Dr.野島。
 逆流性食道炎の発生頻度は入院前と変わってない気がする、次に樋口内科・消化器科に行くとき(3月28日ごろの予定)に相談してみようと思う。
 脚腰リハビリ、4週間サボって、3月1日(金)に久しぶりに行った。
 薬は変えないという。
 2週間後の3月21日(木)は祝日のため、次回は16日後の3月23日(土)1140に。

 1643終了。
 1646退出、晴れ。
 1648~1655親切堂薬局カモ店。いつもの薬の調剤16日ぶん。
 1658発車、晴れ。
 西日が眩しい。
 依然、だるく、動くのが億劫で、動作がのろくなっている。
  


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2019年03月06日

まんぷく第22週(第122話~第127話)

 先週、まんぷく第22週(第122話~第127話)を見ました。
 体調の都合で、投稿が遅くなりました。
 昭和30年代の粗悪即席ラーメンの存在が、今に至る「即席ラーメンは体に悪い」という誤解のもとになっています。
 実際の安藤百福は、政財界上部に知人が多く居ました。

 粗悪品の即席ラーメンで食中毒が起きたが、マスコミでは即席ラーメン全部に要注意という論調。贋物を売ってる業者の全部に「商標権侵害」の警告書を送り、殆どの業者は商品名を変えたが、「本家まんぷくラーメン」を売ってる業者だけは販売を辞めない。テレビCMを、健康に良いことと、まんぷくラーメンはまんぷく食品だけということを、強調するものに変える。萬平と真一は気が立っており、神部もタカや大介に構う余裕がない。
 普通は特許は書類審査だけなのに萬平たちは特許庁に呼び出されて面接、どうも「本家」も特許を出願してるらしい。忠彦が神部を、タカと大介を大事にするようにと、諭す。数日後、まんぷく食品の特許が認可される。萬平が「本家」に対し「ざまぁみろ」と笑ってるのを見た福子が憂う。
 「本家」は、販売を辞めず、まんぷく食品が特許を取っても、先使用権があると主張。克子が家族を顧みない神部のことを怒る。福子の夢に咲が出て、「今の萬平は本当の萬平ではない、教えてあげられるのは福子だけ」という。萬平たちは「本家」に引き抜かれた元まんぷく食品の社員を捕まえて秘密を漏らしたことを白状させ、「本家」は販売を辞める。福子は、萬平の「まんぷく食品の独り勝ち」という言葉を憂う。
 廉価な粗悪品がよく売れてることを、福子が気に病む。萬平と真一、張り切って、新工場の建設に掛かる。福子、萬平の「世の中の役に立つ仕事をしたい」という昔の言葉を引き合いに出し、まんぷくラーメンが出来たので体に悪い粗悪品が出たのだから萬平に責任があると、やっと萬平に言う。
 萬平、粗悪品をなくすため、特許権と製法を安く他業者にも使わせることを決める。しかし、他業者は全て、粗悪品の製造を辞めず、ライセンス契約を結ばない。福子は世良に、助けを求める。
 世良は、衆議院議員で元食糧庁長官の土井垣のアポを取り付ける。土井垣、萬平を気に入り、即席ラーメン協会を作れ、協会に入るのが即席ラーメン販売の条件だと食糧庁に掛け合う、という。但し、なんと協会に入ればまんぷくラーメンの特許を無償で使えるようにしろというが、萬平は其の条件を呑む。一箇月後、日本即席ラーメン工業協会が発足し、萬平が会長に就任。信組理事長時代に住んでた家が空いたというので、引っ越しを決定。鈴が萬平は偉いと初めて福子に言う。
  


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2019年03月05日

今日3月5日(火)も逆流性食道炎

 今日3月5日(火)朝も、3月2日(土)朝ほど酷くはないが、逆流性食道炎で起きた。
 2月12日(火)の退院の後も入院中と同じ薬を服用しているのだが、治りの早さは兎も角、逆流性食道炎の発生頻度は、入院前と変わってない気がする。

 0825胃酸逆流で起床。3月2日(土)ほど酷くはないが。
 0830アルロイドG5%20ml。
 0840朝食(雑煮)。
 依然、喉が痛い、さむけ。
 0855カモスタットメシル酸塩100mg、モサプリド5mg、アムロジピンOD5mg、メトグルコ250mg、レキソタン2mg、エビリファイ3mg。
 9時半、依然、喉が痛い、さむけ。
 0935ネスカフェ・エクセラ・ふわラテ。
 10時、喉の痛みが少し軽減、さむけ。
 1045ネスカフェ・エクセラ・ふわラテ。
 11時、依然、喉が痛い、さむけ。
 11時半、喉の痛みは、ほぼ治まった。
 1155アルロイドG5%20ml。
 1215昼食(御飯、味噌汁、焼ほっけ)。久しぶりの白御飯だが、矢張り香りが不味い。
 1240カモスタットメシル酸塩100mg、モサプリド5mg。
 喉の痛みは納まった。
  


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2019年03月03日

昨日3月2日(土)の逆流性食道炎

 一昨日3月1日(金)は、人に来て貰って、竹藪の廃竹の処分を行なった(因みに、手間賃やトラック借り賃を別にして、処分場への竹の投棄料金だけで約3万円を取られた)ので、食事は来て頂いた方々と同じものになった。
 具体的には、昼食1205はスーパーマーケットの市販天丼ととろろ昆布汁、夕食1825はスーパーマーケットの市販助六寿司。
 夜は、0020に青汁三昧と小みかん3個。
 0100までのテレビ放送を見た後、いつのまにか~0315転寝。寒くて目が覚めた。
 ちゃんと寝なおしたが、今思うに左を下にしていた気がする。

 昨日3月2日(土)朝、寝ていて何回か胃酸逆流が起きた。
 0655とうとう苦しくなって起床、たくさん吐いた。喉が痛い、さむけ。
 0715アルロイドG5%20ml。
 0715カモスタットメシル酸塩100mg、モサプリド5mg。

 胃が空っぽだと余計に気持ちが悪い状態が続くので、朝食を摂ることにした。
 0750アルロイドG5%20ml。
 0810朝食(炒めごはん、味噌汁、刺身)。少し残した。
 0830アムロジピンOD5mg、メトグルコ250mg、レキソタン2mg、エビリファイ3mg。(カモスタットメシル酸塩とモサプリドは服用せず)
 依然、喉が痛い。

 0930胃がむかつく、さむけ。

 正午になっても、まだ気持ちが悪く、さむけ。

 1330アルロイドG5%20ml。
 1340昼食(筍月見饂飩、林檎、大人のミルク)。
 1405カモスタットメシル酸塩100mg、モサプリド5mg。
 いつのまにか~1625転寝。
 1630普通便(軟らかめ)少なめ。
 胃はだいぶ復調、依然さむけ。
  


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2019年03月01日

3月1日(金)あつみクリニック(脚腰の萎えを防ぐだけのリハビリ)

 原因不明のため抜本的治療策がない間欠跛行は悪化し、数分間も立ち続けたり歩き続けたり出来なくなっているが、脚腰の萎えを防ぐ“だけ”のためのリハビリには通っている。

 前回1月23日(水)朝に行った後、1月26日(土)未明より嘔吐が始まり2月6日(水)から2月12日(火)まで中東遠総合医療センターに入院し退院後も自宅静養していたので、今日3月1日(金)にあつみクリニックに行くまで4週間ほどサボって仕舞った。
 一昨日2月27日(水)朝に行く予定が体調不良で昨日2月28日(木)に一旦順延したが、昨日も体調が今一つだったし雨の中を運転したくなかったので更に一日延ばした。今日3月1日(金)も、体調の漸次の回復を待ったため、ぎりぎりの夕方まで延ばした。

 今日3月1日(金)夕方、暖かめ、晴れたり曇ったり、まだ気温が低いのか自家用車のAT(?)異音。
 1559あつみクリニックに着、晴れ、Pそこそこ混雑。
 受け付け、待合室はすいてる。

 1615リハビリ室に呼ばれる、PT(理学療法士)Mrs.鈴木。
 一箇月以上の静養で脚腰が萎えてしまい、真っ直ぐ歩くことも覚束ない。
 1627~1626脚腰ストレッチ。かなり痛い。
 仰向け寝で膝を曲げて、足先を抑えて貰い、手で抑えて貰う力に抗しての膝開き、20回。問題ない。
 同じ姿勢で、尻揚げ、20回。きつい。
 1628~1630屋外歩行、P一周、曇り。きつい(ふらつく、息切れ)。
 1630リハビリ終了。

 1636終了。
 1638退出、曇り。
 1641発車。
 晴れた、西日が眩しい。
 1651~1715掛川市役所(窓口開業時間1715まで)。手続きの序でに、世帯全員が非課税ならNHK受信料が無償になると聞かされた。
  


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