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2019年03月13日

まんぷく第23週(第128話~133話)

 先週、まんぷく第23週(第128話~133話)を見ました。
 体調の都合(3月7日ごろから風邪?)で、投稿が遅くなりました。
 袋ラーメンの話が終わり、カップラーメンの話が始まりました。
 今週でカップラーメンの話が終わって、来週は、カップライスの話でしょうか。

 まんぷくラーメン発売から11年が経って1970年、大阪万博の年。即席ラーメン工業協会350社、即席ラーメン国内販売年間36億食と、市場飽和。源はまんぷく食品に入社、幸は大学生。まんぷく食品にはまんぷくラーメンを超える商品がない。60歳の萬平に、世良と福子から新発明の期待。
 米国には丼がない。萬平は、紙コップに入った即席ラーメンの開発を指示、若手チーム(源を含む)に任せることに。
 会社の開発チームは、容器の検討を始めるが、萬平の指示がなかったため、丼状の方向、材質で悩む。萬平と福子は自宅でスープを試作し、味完成。会社の開発チームは遅々として作業が進まず、萬平は容器・麺・スープの3班に分ける。
 カップ麺と呼ぶことに決定。何処の家にも丼はあるが屋外にはないと、萬平と福子が主張。萬平が開発チームに、丼ではなく紙コップを大きくしたような片手で持てる形状にしろと、今更、言う。萬平、まんぷくヌードルという呼称を思いつく。幸が万博会場で知り合った外国人たちを家に連れてきたので、スープのみ新しくした即席ラーメンを試食して貰うが、すするという文化がないので麺が長すぎた。
 萬平は麺の長さを半分にすることに。カップ材質選び難航、麺は試作中、スープは煮詰めると味が変わって仕舞う。萬平と福子、分厚い麺を油で揚げる研究を始めるが、温度や時間を変えても駄目で、麺を籠に緩く入れて揚げることを試みる。
 逆円錐状の籠に緩く入れて揚げると、均一に火が通り、揚がった麺が浮き上がってきて籠の上部の形になり、上が密に下が粗になって湯の染み込み方も良くなるという利点も。チームが萬平のスピードについて行けず、会社の雰囲気が悪くなる。福子、萬平の独り善がりを咎める。萬平、チームに、まんぷくヌードルの画期性を基本から説明し、急がなくて良い、何でも相談しろと、穏やかに話す。



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