› ちゆきの懸想文 › 続々:2001年式レガシィ・ランカスター6の電気系のトラブル

2021年09月23日

続々:2001年式レガシィ・ランカスター6の電気系のトラブル

 一昨昨日19日(日)の晩に15kmほど走って帰宅する直前から、バッテリーの電圧が低下していたようである。
 オルタネータやレギュレータ辺りが怪しいと思った。

 一昨日20日(月、祝)は村松モータースは休み。

 昨日21日(火)朝、村松モータースに連絡する前に、思い立って簡易な電圧測定をしてみたところ、矢張り充電が行なわれてない様であった。

 昨日21日(火)、村松モータースに電話した。
 症状と、村松モータースまで自走できるかもしれないし途中で止まってしまうかもしれない旨を、伝えた。
 今日22日(水)朝9時乃至9時半に取りに来る由。
 代車を用意して呉れるという。

 今日22日(水)朝、予定より早い8時35分に、村松モータースが来た。
 一人で、レッカー車なしで来た。自走してみるという(途中で止まったときには、其れからレッカー車を呼ぶ由)。
 代車を、置いて行った。キーを見ると、本田技研工業のフィットであった。

 夕方、代車フィットを使った。
 平成21年式の1300ccの銀色のショート・ステーションワゴン、走行15万km、乗り心地は今一つ(サスペンションが硬め)で、Aピラーが太くて視界の妨げだったが、運転し易い車だった。私は本田技研工業という会社は好きではない(「走る実験室」と称して顧客を実験台にする社風が)ので、他社に無い車両(例えば「ジャイロキャノピー」)を除き、避けていたが、良いものは良いと認めたい。(写真)
続々:2001年式レガシィ・ランカスター6の電気系のトラブル
 さて、代車フィットでカメラのキタムラ掛川中央店に写真プリントを受け取りに行った(往復13km)のだが、行きは良い良い帰りは恐いであった。
 往路(1712~1730)は降られず明るかった。
 しかし、カメラのキタムラ掛川中央店内に降り込められて、小やみになるのを待ったのだが、夕食に間に合わぬので、写真をビニール袋に入れて貰い、土砂降りの中を車へ。駐車場までの約10mで、びしょぬれになった。
 復路(1747~1812)は、土砂降りの夜を初めての車で、神経を磨り減らした。素直(運転しやすい)な車だったのが、不幸中の幸いだった。



上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
続々:2001年式レガシィ・ランカスター6の電気系のトラブル
    コメント(0)