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2017年12月23日

アマゾンジャパンから貰ったHUAWEI honor9,ワイモバイル回線契約

 アマゾンジャパンから、スマートフォン端末HUAWEI honor9を貰いました。

 品物は下記です。OCNモバイルONEのSIM付きで約5万円。(但し、貰ったのはSIMなし)

<HUAWEI honor9 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (データSIM, サファイアブルー)(アマゾンジャパン)>
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B075V1WTRR

 勿論、転売換金は禁止です。


 NTTドコモ回線とau回線とソフトバンクモバイル回線を契約してることもあり、維持費が安い、ワイモバイル(旧イー・モバイル)のデータ通信専用回線(音声通話できない回線)を契約し、開通しました。

 ワイモバイルの「SIMカード スターターキット」を「Y!mobile Selectionヤフー店」より、通販で1069円(クロネコDM便の送料込)で、買いました。
 此のスターターキットを使うと、契約事務手数料3240円は不要です。

 4日後に届いたスターターキットを用いて、オンラインで契約申し込みをし、翌夕に開通連絡が来ました。
 月額料金は、1058円。

 開通したSIMを端末に入れると、意外なことにワイモバイルのAPNは端末に予め設定されていて、すぐに通じました。

 正直、android7.0の使い方がまだよく分からなくて難儀しましたが、なんとかアプリ「My Y!mobile」のインストールに成功し、多分、Yahoo!プレミアム会員のIDに、紐付け出来たと思います。
 紐付けが出来てれば、月額料金が、1058円から540円に下がった筈です。

 1997年乃至1998年からスマートフォンを使ってます(PeterpanやDialoなどから)が、最近のスマートフォンは操作(特に設定作業)が複雑ですね。
 因みに今は、iPhoneとandroidスマートフォンとWindows Mobileスマートフォンとフィーチャーフォンを使っておりますが、いずれも、少々旧式です。

 ワイモバイルのスターターキットを「Y!mobile Selectionヤフー店」より買ったのは、此処で買えばYahoo!プレミアムのIDとの紐付けが容易と思ったのですが、そんなことはありませんでした。

 アマゾンジャパンから買えば、990円で短納期だったです。

<ワイモバイル(Y!mobile)SIMスターターキット ナノ(iPhone5~7他対応)音声通話/データ通信共通(契約事務手数料 無料) ZGP681(アマゾンジャパン)>
https://www.amazon.co.jp/SIM%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88-iPhone5-7%E4%BB%96%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%85%B1%E9%80%9A-%E5%A5%91%E7%B4%84%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%8B%E6%95%B0%E6%96%99-ZGP681/dp/B01M6YBDAR/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1513110777&sr=8-1&keywords=%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%80%80%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88

 端末を手に取った印象は、薄い(ソフトバンクモバイルX02Tほどではないが)、重め(電池が大容量のせいか?)、安っぽくない(中華ブランドを侮ってました)、です。

 SIMはnanoSIMで、同時に2枚を入れられますが、私は1枚しか入れていません。
 尚、SIMが1枚のときは、もう1枚のSIMの代わりにmicroSD/microSDHC/microSDXC(256GBまで)を入れられます。

 充電コネクタが、microUSBではなくUSB-Cコネクタですが、此れは良し悪しで、破損しづらい代わりに、既存の機材と互換性がありません。
 今は過渡期で、今後はUSB-Cコネクタが主流になってくるだろうと思いますが。

 充電に何時間も掛かります(満充電に近付く前も、早くありません)。
 付属の充電器は、急速充電に非対応なのかもしれません。

 なんでも、ディスプレイと電池が一体なので、電池交換に1万7千円も掛かるそうです。

 同梱のクイックスタートガイドに、使い方の説明も、仕様も、殆ど載っていません。
 Web上にも、説明書皆無です。

 SIMフリーですが、auならびにau系MVNOでは使えないそうです。

 HUAWEI P10の下位機種という位置づけのようですが、高性能CPU(オクタコアのkirin960)と大容量メモリー(4GB)のおかげか、レスポンス良好(もっさり感がない)です。

 画面は、綺麗で、高精細です。
 指タッチの反応も、良好です。

 画面キーボードは、他社androidスマートフォンと違い、フィーチャーフォンのテンキー様の入力方法で、あまり使い易くないです。
 仮名漢字変換は、普通です。

 Wi-FiとBluetoothとデジタルカメラは、私は使ってないので、良し悪しは分かりかねます。

 データ通信専用の回線契約なので、待ち受け時の電池持続時間も分かりません。

 外観(特に背面)が美しいですが、落として壊したり傷つけたり、ポケット内で画面を割ったり傷だらけにしたりするのを防ぐため、手帳型のケースに入れています。

<Honor 9 手帳型 ケース、Uniqe 軽量 Huawei Honor9 専用 ポケット カード収納あり マグネット スタンド機能付き [高級 PU レザー+TPU素材] 耐衝撃 全面保護カバー (Honor 9, ブルー)(アマゾンジャパン)>
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B073RZLFP3/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

 中華ブランドを侮っていたことについて補足します。
 1960年ごろのメイド・イン・ジャパンは安かろう悪かろうでしたが、数十年でメイド・イン・ジャパンは高品質の代名詞になりました。
 ちょっと前まで、日本企業が中国に工場進出するにあたっては品管も日本から持って行かないとロクなものは造れず、中華ブランドの製品は安かろう悪かろうでした。
 其れが、数十年を経て、追い付いてきたようです。
 即ち、高品質の中華ブランドの製品が、どんどん登場しています。日本企業は崖っぷちに立たされていると言っても、過言ではありません。



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