› ちゆきの懸想文 › 2011年05月

  

2011年05月31日

茄子

 写真展準備や居間の照明の故障などで書きそびれていたが、暫く前から茄子を試験運用中である。
 3寺バイト(1寺バイトのドライブ4基をRAID5で運用)である。

 主鯖(現在はDELLのSC420上Windows Server 2003だが、近いうちにHP ProLiant ML110上Windows Server 2008にリプレース予定)を長時間稼働させるのは電気代が勿体無いと考えて。

 普段は茄子(ファイル鯖)のみ稼働させ、主鯖は、Exchange Server等が必要なときだけ灯を入れる心づもり。

 尚、当地(0537-27)にはまだ光ファイバが来ておらず、アップリンクが低速なADSLでインターネット接続しているので、Web鯖やFTP鯖は、宅内ではなく、ホスティングサービス(レンタル鯖)を使用している。動画などを自サイト内に置かずにYoutubeなどに頼っているのは、レンタル鯖の容量が3Gバイトしかないからである。光が来たら、宅内鯖にて、寺バイト級のサイトとしたい。
  


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2011年05月30日

母の車が故障

 母のブルーバード・シルフィーが、ギヤをリバースに入れるとエンジンストールするという。
 よりによって昨日は日曜日、村松モータースは休み。
 それで、何十回も試みて、ようやく掛川市立病院の駐車場から出られた由。

 診てみたら、確かに、発動機も自動変速機も充分に暖機されているのに、ギヤをリバースに入れると高頻度でエンジンストールする。偶に発動機が回り続けることもあるが、回転計の表示は毎分500回転以下で、且つ回転不安定。

 自動変速機内部の故障と判断し、専門家に任せることにした。今日、村松モータースに持ってく。
 何処かのブレーキやクラッチが滑っていて起きる現象とは思えず、制御回路(油圧式か電子式か知らない)の何処かのバルブの動きがおかしいのだろう、自動変速機オーバーホール(30万円コース)には至らないと推定する。  


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2011年05月29日

居間にLEDシーリングライトを設置

 昨日の記事に書いた東芝ライテックのLEDH94001Y-LCが届き、取り付けた。
 「8畳または明るい6畳」用とのことだが、8畳間で充分に明るい。
 危惧していた「色」も、食べ物の色が悪くなることは無いようだ。

 ついでに、停電時自動点灯LED灯(E26口金)も設置した。
 それにしても、高価な癖に、取扱説明の類が皆無である。
 2個買った。もう1個は寝室に設置の予定。


 これまで使っていた物(セパラプラグ、勿論LEDではない)が、経年劣化で、電池持続時間がごく短くなったからである。


*7月17日に停電時自動点灯LED灯の写真を差し替え  


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2011年05月28日

居間のシーリング照明、即座修理を断念

 居間のシーリング照明の故障、未だに部位を特定出来ず。
 作業を一時中断した。

 応急照明器具が使いにくいため、修理のトライは続けるものの、新器具を買ってしまうことにした。
 地産地消には反する(笑)が、東芝ライテックのLEDH94001Y-LCを発注した。
  


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2011年05月27日

居間のシーリング照明が故障

 古いものではないのだが、34W+27W+20Wのスリムサークラインのインバータ蛍光灯が、先ほど突然に、故障した。
 安いからとN社製を買ったので、自業自得かもしれない。

 修理または買い替えまでの間の、応急照明器具を設置した。

 100Wのレフ電球。

 写真撮影(ブツ撮り)用の自作の簡易無影灯。ブツ撮りのデ・ファクト・スタンダードであるRIFA-Fを参考にしたものであるが、45cm×45cmで13W×7灯、折り畳めないし、重い。重量級三脚スリック・ザ・プロフェッショナル(値段を聞いたら驚かれる方も多かろう)に取り付けてある。
  


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2011年05月24日

続:ニューフェイス

 生後一箇月の仔猫が、自ら顔を出した。
 人懐っこくなりそうである。

 生後二~三箇月の2匹と比べると、二回りぐらい小さい。
  


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2011年05月22日

可愛い子猫の兄弟、要りませんか

 生後2~3箇月。多分、両方、雄。
 風邪を引いていましたが、ほぼ治りました(まだ眼が目脂で塞がり気味ですが)。
 美猫ではないですが、非常に人懐っこいです。

 こっちは、何故か、煮物が好き(基本はドライフードですが、残り物のジャガイモ等が大好き)。

 こっちは、ドライフード好き。
 風邪で危なかったのですが、持ち直しました。

 猫缶などの高価な餌は、与えていません(何せ猫の数が多いので安い餌で我慢して貰ってます)。
  


Posted by ちゆき at 23:32Comments(0)

2011年05月21日

生後一箇月

 4月20日産まれ。
 小獅子の弟乃至妹。

 戸棚の下から引っ張り出した。4月20日以来、初めて見たが、風邪を引いてる様子もなく、元気であった。

 ナナミ(曾御祖母ちゃん)に、遊んで貰っている。

 叔父さん達と一緒。

  


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2011年05月20日

名村大成堂(NAMURA)の万年毛筆

 所謂「筆ペン」であるが、大手メーカの廉価製品に駆逐された。

 専用インクも最早、入手難。(写真のインクは干からびたデッドストック品)

 「矢立の近代化」の由。

 カートリッジ式でなく、ペリカン万年筆の様なピストン式プランジャを内蔵する。
  


Posted by ちゆき at 03:35Comments(3)

2011年05月19日

我が家の緊急地震速報受信機・同報無線受信器

 後ろ(写真左)がアイリスオーヤマの緊急地震速報受信器、前(写真右)の上が市から貸与の同報無線受信器、前の下がICOM(井上)の広帯域受信器(災害時に消防無線等を聴く)。

 アイリスオーヤマは室内アンテナで済ませている。後2者はテレビ放送用に市販されてる3分配機を介して、屋根の上の広帯域ディスコーンアンテナに繋がっているが、アンテナが低いせいか受信状態が悪いので、アンテナ改修の予定(ICOMは、UHF入力とVHE入力が分配機に、MF/HF入力はロングワイヤアンテナに繋がっている)。
  


Posted by ちゆき at 17:38Comments(1)

2011年05月14日

交通事故

私が百%責任脇見追突。双方怪我軽微。双方車両損傷軽度。取り敢えず一報のみ。  


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2011年05月12日

四川大地震から3年

 マグニチュードは発表元によって微妙に異なるが7.9とすると、東北地方太平洋沖地震9.0の50分の1程度の規模である。津波もなかった。勿論原発の暴走もなかった。
 しかし、直下型地震である(兵庫県南部地震7.3の10倍程度)ことと、脆弱な建物の多かったことが、被害を大きくした。死者7万人、まだ想像の域を出ていない東日本大震災の死者と同じぐらいかもしれない(東日本大震災では津波による犠牲者が圧倒的に多いが)。

 当時の私は入院中で、連日テレビ報道を飽きるほどに(いや、実際に飽きたが)見ていた。
 建物の手抜き工事による人災が多く、日本だったら阪神淡路大震災よりも死者は少なかったろうという感触である。

 地震後の被災者への支援も、被災地域が広範だったこともあるが、手際が悪かった(放置期間が長かった)。日本と違って予め避難所が設定されていなかったことも大きい。
 しかし、広域地震でロジスティックスが壊滅して救援物資が行き渡らなかった点を、日本は対岸の火事として軽視し、東日本大震災では多くの場所で局部的なロジスティックスの破綻が起きた。
 確実に来ると言われている東海大地震(仮称)では今度こそ、他山の石として生かすべきである。個人で出来ることは、建物の耐震化、3日ぶん程度の非常持ち出し、1箇月(!)ぶん程度の飲料水と食料の備蓄であろうか。
  


Posted by ちゆき at 23:59Comments(0)

2011年05月11日

東日本大震災から早2箇月

 東北地方太平洋沖地震は近年に例の無い広範な地震であり、加えて大津波と原子力事故が起きた。

 切迫する東海地震の備えにあたり、阪神淡路大震災を参考とするな・被災地域が広いから救援の手が届くまでには遥かに長い期間を要するぞ、と識者は警告していたが、図らずも別の地域でそれが実証されてしまった。

 津波に関しては、ここ何十年か狼少年の繰り返しだったので、助かる筈の人命が多く失われた。死者行方不明者は、阪神淡路大震災よりも一桁多い数万人と推定されている。

 原子力事故は、チェルノブイリと同じレベル7と暫定的に認定されている(諸外国ではレベル6だろうという声も多いが)。
 米国からおんぶに抱っこで導入した原発は、米国流の大雑把な設計であり、そもそも構想の思考実験の段階で精緻さに欠けていた。第一、ECCS一つとっても複雑すぎる(例えば、高いところに水タンクを置き、電子制御も電気制御も介さないでバルブを開けば重力で水が炉心に注入される等の素朴な方式が考えられる)。
 コンテナ(格納容器)も脆弱過ぎよう。度重なる熱ストレスで急冷時の破損が疑問視されていた(マーシャル・レポートを参考)し、今回のようにコンテナを水で満たすことは想定されてなかった。
 国産の極限作業用ロボットも、現場を知らない設計者の机上の産物で、役に立っていない。(廿年以上前の国家プロジェクトが、途中で中止されたことにも文句を言いたいが、ここでは省略)
  


Posted by ちゆき at 16:03Comments(0)

2011年05月11日

アマゾン日本のサービス低下

 先日まで代金1500円以上は送料無料だったが、代金に無関係に送料無料になった点は、サービス向上。

 そもそもは、宅配便業者が佐川急便に変わった時点でサービス低下。(最近、たまに「ゆうパック」で来ますが)
 尤も、最近の佐川急便は、「ついでの荷物があるまで個人宛の荷物は何日も営業所に留め置かれる」ことはなくなったが。

 以前は午前に注文すれば午後に出荷されていたが、今は大抵は翌日。
 以前は出荷日の翌日には到着してたのが、最近は翌々日が殆んど。(発送元が市川から堺に変わったらしい(ちゃんと確認してはいない)せいか、東日本大震災の影響もあるのか)
 すなわちTATが長くなって、魅力が薄れた。
 そして、会費有料(年3900円)の「お急ぎ便サービス」を前面に打ち出して来た。お急ぎ便サービスの魅力アップのために通常サービスの質を低下させたのではないかと、勘繰ってしまう。

 高価な品でも佐川メール便で送ってくることが増えた。
 嵩張ってメール便に納まらぬように他の品を一緒に注文したら、「なるべく早くお届けするために分割して発送」して寄越したりして。
 そして、アマゾン日本のメール便梱包は、ダンボール板2枚にサンドイッチで、うちの郵便受け(A4判を入れた封筒が楽に納まる私の手製)にも納まらず。集合住宅では盗難事故が頻発してるとか。
 送料を安くするのが第一義とは思うが、矢張りお急ぎ便サービスの魅力を向上させる意図もあろう。
 尚、各社メール便は以前は一週間近くを要していたが、最近は2~3日で届くことも多くなった。
  


Posted by ちゆき at 02:27Comments(2)

2011年05月10日

ニューフェイス(無芸大食のPETS)

 約30羽いた東天紅が死に絶えて久しいが、4月14日にチャボ2番いが来た。

 在りし日の東天紅(2005年3月26日)。

 5月7日に姿を現した2匹の仔猫は、すっかり、人に慣れた。

 4月20日に産まれた猫(小獅子の弟もしくは妹)は、戸棚の下から姿を出さないので、成長具合は不明。泣き声で、元気であることは分かる。
  


Posted by ちゆき at 17:43Comments(0)

2011年05月09日

パイオニアのCDレコーダPDR‐WD7故障

 修理中。

 これは、音楽CDもしくは外部入力からCD-R/CD-RWにダビングする民生用の機械。

 因みに、後ろに見えるのは、TASCAM(TEAC)のCC-222です。コンパクトカセットテープもしくは外部入力からCD-R/CD-RWにダビングする業務用の機械。
  


Posted by ちゆき at 18:01Comments(1)

2011年05月09日

RockTubeと受像機のインタフェース

 アイ・オー・データ機器のYoutube再生専用セットトップボックスのRockTubeを買ってから気付いたのですが、出力がコンポジットとHDMIだけでした。
 一方、松下電器産業(現パナソニック)のちょっと古いデジタルハイビジョン受像機<VIERA>TH-36D50のライン入力は、コンポジットとS端子とD端子だけです。
 現状では、コンポジットで繋ぐしかありませんが、画質に不満があります。
 HDMI(デジタル)→D端子またはコンポーネント信号(アナログ)の変換の廉価なソリューションはないでしょうか。
 勿論、規制で、フルHD画質は無理なのは、承知しています。でも、規制の範囲内でも、コンポジットよりは綺麗に見える筈だと考えています。
  


Posted by ちゆき at 04:11Comments(1)

2011年05月09日

浜岡原発が止まったら・・・自家発電の可能性

 夏の暑さによっては、当地にも計画停電が来る可能性があります。
 でもって私め、電気が来ないと商売あがったりです。(ノートパソコンぐらいは内蔵バッテリーで動きますが、サーバーも無停電電源が持つのは数分、その他周辺機器とかオシロスコープとかも全滅)

 停電の昼間は仕事せず、夜中に仕事でも良いですが。

 けれどもこの機会に直接被災に備えて自家発電を入れて置くことも、考えて置くのも手かと。

 まだ、60Hzの発発なら、さして長納期ではないです。
 2~3kWのを考えてます。

 最大の問題となるのが、普段は運転してないので、長期間不使用による燃料の変質です。携行缶内のは時々車に入れてしまって詰め直せば良い(発電機にハイオクは勿体無いが)として、問題は発電機の燃料タンク内とキャブレター内です。
 最近はLPG仕様の発電機もありますが、価格が高く、容量も小さいです。

 妙案はありませんかねぇ。


 ところで、太陽光発電について。

 太陽光発電、長期的に見れば、エネルギー政策で最優先で推進すべきものと思います。
 風力発電や波力発電や地熱発電やバイオマスなどは一般的電力源としては効率が悪すぎ、原子力発電の代替になりそうなのは現時点では各戸の太陽光発電だけです。

 相応の大きさのパネルを付ければ、晴れた昼間には電力会社に売ることも出来ます。
 相応の容量の蓄電池を用意すれば、昼間に発電した電力を夜も使えます。(蛇足ですが、電気自動車で何年か使って劣化した蓄電池を、重量がさして問題とならない家庭用に使うというアイデアがあります))
 尚、天気が悪いと発電できませんが、天気が悪い日は冷房需要も少ないので電力会社の供給能力に余裕があるかと。
 因みに、非常用発発を完全に不要とするものではないです。

 但し、
1.初期投資が高い(償却に20~30年ぐらい掛かる)
ので、原子力に代わる電力源とするには、補助金や優遇措置や新築時と改築時の義務付けなどの政策が必要です。

 我が家では、現在、上記初期費用を捻出できません。

 我が家に限れば、例外的に、
2.築推定二百年の我が家は太陽電池パネルの重さに耐えられない(耐震性が悪くなりすぎる)
という問題もあります。

 尚、この夏に計画停電が行なわれる場合、
3.特需で供給が追い付かない
心配もありますね。

 最後に、掛川市では市長が、全戸に装備することを目標としています。
  


Posted by ちゆき at 02:26Comments(4)

2011年05月07日

新たな仔猫が2匹

 ナナミが、何処かで育ててたのを2匹、連れてきた。
(写真はコンパクトデジタルカメラでシャッタ速度が3分の1秒なので少々ぶれている)

 一匹は非常に懐っこく、気付くと私に貼り付いている。噛み付く癖があるのが困りもの。
 もう一匹は、まだ人間が触れるのを嫌がる。

 まだ雌雄は判然としない。雌2匹なら予約が入っているのだが。
 貰い手が付かないと、成長したら他の猫との識別が困難になるであろう毛色。
  


Posted by ちゆき at 10:48Comments(0)