› ちゆきの懸想文 › 2016年11月

  

2016年11月17日

右手の麻痺は治りつつある・間欠跛行は依然として続いてる

 9月7日よりの右手の橈骨神経麻痺は、Kクリニックでリハビリを続けていますが、かなり治りました。


 一方、一昨年5月に突然発症した間欠跛行(かんけつはこう:数分間しか立ち続けたり歩き続けたり出来ない)は、続いているというか、むしろ悪化しています。
 間欠跛行は、腰の痛みや痺れを伴うものが多いですが、私の場合、痛みや痺れはなしに「股関節が疲れ切ってしまう様な感じ」で立ち続けたり歩き続けたり出来なくなります。
 原因は不明ですが、「歩けない」から「歩かない」でいたら、脚が萎えてきたので、脚だけでもとKクリニックでリハビリを始めました。


 間欠跛行の件、中東遠総合医療センターの医師より、総合診療科がある大病院の受診を勧められましたが、病院は自分で探せとのことです。
 で、「総合診療科」ではないですが、比較的手近な聖隷浜松病院に「総合診療内科」が出来ていたので、先ずは其処に掛かってみることにしました。

聖隷浜松病院 総合診療内科


 以下、中東遠総合医療センターの整形外科の最新の診察内容です。

 MRIに見える軽い「すべり症」だと、痺れや痛みが出て歩行に支障をきたすことはあるが、痛みも何もなしで歩けなくなることはない由。尚、この程度の軽い「すべり症」では無症状のことも多いという。
 痛みも何もなしで「股関節が疲れきってしまう感じ」で歩けなくなる(間欠跛行)とのことなので、ダメモトで股関節のレントゲン5枚を撮ってみたが、問題ない由。
 大病院の総合診療科に掛かってみるのも良いという。どこの病院への紹介状でも書く(診断用画像も全て添付する)ので、病院は自分で探せとのこと。尚、県内に拘らず、東海全域ぐらいを探すべきという。因みに、神経内科からも紹介状を貰われたい由。
  


Posted by ちゆき at 21:58Comments(0)