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2012年04月19日
2月25日(土)の掛川市南部の防災講座「防災と地域力」
「防災講座」ではなく「地域の防災意識を高めるために」という名で案内が来た。大東市民交流センターの自主事業である。
案内からは掛川市南部(旧大東町・旧大須賀町)の市民を対象としたものと思われたが、締め切り間際(定員に余裕があるかどうかが判明してる時期)に問い合わせたところ、掛川市北部の人も大歓迎というので、申し込んだ。
1639ランカスター6自宅発車。
福田カメラに、全日本写真連盟掛川支部3月例会提出作品を出す。
1659~1716かっぱ寿司で軽食(5皿のみ)。
1723ランカスター6かっぱ寿司発車。
1800大東市民交流センター(掛川市役所大東支所と同じ建物)に着。写真提出の都合で早く出たら、早く着きすぎた。
1830ランカスター6を降りる。夜なので裏口から建物に入る。大東市民交流センターは3階であった。
受付(会費無料)。
席に着くと、卓上に資料が置かれてあった。
1901大東市民交流センター防災講座開始。(予定1900)
1904主催者挨拶と講師紹介。
1905講演「地域の防災意識を高めるために」~すべての住民に求められること~。御前崎災害支援ネットワーク会長の落合美恵子女史。(予定1910)
行政は何もやって呉れない(アテにならない)、住民の力で行なう必要がある。
2024防災ミニ講座「災害時の日頃の備えと対応について(原文のママ)」。災害VCの平松女史。(予定2020)
ところで、会場は8割程度の入りであった。
2034質疑応答。(予定2030)
当初は質問がなく、落合女史が話を。
2042質問2つ。落合女史が答弁。
2055閉会
2056布施氏より、講座のシリーズ化の予定の話。
次回は4月28日とのこと。
2101終了。
会場の後ろには防災用品の見本が展示されていた。
少し、スタッフと話。
2115退去。
2120ランカスター6発車。
2150帰宅。走行41km。
掛川市南部ということで津波に重点が置かれてはいたが、津波に無縁の掛川市北部の者にも有用な講座であった。
但し、内容は入門レベルに留まっていた。それはそれで極めて有用ではあるし一般市民向けとしては適切であるが、基礎的な知識を既に持っている人に向けた講座も別途に欲しいところである。
ところで、防災知識の有無を示す資格制度が欲しいものである。
静岡県の「災害VC(ボランティア・コーディネーター)」は、災害ボランティアの取り纏め方の講習・実習を受けてはいるが、防災そのものに関しては全く学んでいない。
「防災士」という民間資格は有名だが、講習と自習の参加費の約6万円を支払ったという証明に過ぎない。マァ、講習会で寝ずにいれば、基礎知識は身についているだろうが、証明するものがない。
仕方ないので私は国の「防災管理者」の資格を取る予定である。但し、これは「建物の防災管理」に関する資格に過ぎない。
案内からは掛川市南部(旧大東町・旧大須賀町)の市民を対象としたものと思われたが、締め切り間際(定員に余裕があるかどうかが判明してる時期)に問い合わせたところ、掛川市北部の人も大歓迎というので、申し込んだ。
1639ランカスター6自宅発車。
福田カメラに、全日本写真連盟掛川支部3月例会提出作品を出す。
1659~1716かっぱ寿司で軽食(5皿のみ)。
1723ランカスター6かっぱ寿司発車。
1800大東市民交流センター(掛川市役所大東支所と同じ建物)に着。写真提出の都合で早く出たら、早く着きすぎた。
1830ランカスター6を降りる。夜なので裏口から建物に入る。大東市民交流センターは3階であった。
受付(会費無料)。
席に着くと、卓上に資料が置かれてあった。
1901大東市民交流センター防災講座開始。(予定1900)
1904主催者挨拶と講師紹介。
1905講演「地域の防災意識を高めるために」~すべての住民に求められること~。御前崎災害支援ネットワーク会長の落合美恵子女史。(予定1910)
行政は何もやって呉れない(アテにならない)、住民の力で行なう必要がある。
2024防災ミニ講座「災害時の日頃の備えと対応について(原文のママ)」。災害VCの平松女史。(予定2020)
ところで、会場は8割程度の入りであった。
2034質疑応答。(予定2030)
当初は質問がなく、落合女史が話を。
2042質問2つ。落合女史が答弁。
2055閉会
2056布施氏より、講座のシリーズ化の予定の話。
次回は4月28日とのこと。
2101終了。
会場の後ろには防災用品の見本が展示されていた。
少し、スタッフと話。
2115退去。
2120ランカスター6発車。
2150帰宅。走行41km。
掛川市南部ということで津波に重点が置かれてはいたが、津波に無縁の掛川市北部の者にも有用な講座であった。
但し、内容は入門レベルに留まっていた。それはそれで極めて有用ではあるし一般市民向けとしては適切であるが、基礎的な知識を既に持っている人に向けた講座も別途に欲しいところである。
ところで、防災知識の有無を示す資格制度が欲しいものである。
静岡県の「災害VC(ボランティア・コーディネーター)」は、災害ボランティアの取り纏め方の講習・実習を受けてはいるが、防災そのものに関しては全く学んでいない。
「防災士」という民間資格は有名だが、講習と自習の参加費の約6万円を支払ったという証明に過ぎない。マァ、講習会で寝ずにいれば、基礎知識は身についているだろうが、証明するものがない。
仕方ないので私は国の「防災管理者」の資格を取る予定である。但し、これは「建物の防災管理」に関する資格に過ぎない。
Posted by ちゆき at 20:59│Comments(0)
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