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2009年01月17日

CPAPの電源コードが破損、あれから14年

 15日の晩、CPAP(睡眠中呼吸補助装置)の電源コードを壊してしまった。
 コードを足に引っ掛けて、CPAP側のソケットを折ってしまった。CPAP本体のプラグは無事。

 コードの途中が切れたなら治すのは簡単だが、ソケットが壊れたのでは、買い換える必要がある。

 壊れたソケットは、ラジカセやパソコンのACアダプタに使われている、端面が眼鏡形(瓢箪形)のものである。ソケット単体では市販されているのを見たことは無く、コードの端にモールドされているのが普通である。

 15日の晩は、居間にあるパソコンのコードが流用できるだろうと分かっていたが、パジャマで居間まで行くのは寒すぎたので、CPAPを使わなかった。

 昨日、コードを買いに行った。電器店に行ったら、取り寄せになると言う。で、リサイクルショップで見つけて、100円で買ってきたが、ピッタリだった。
 但し、今日は朝が早いので、寝ると起きられないことを危惧して徹夜したため、今日もCPAPを使わなかったりする。


 今日は、兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)から、14年です。
 0546には、黙祷を捧げました。

 9月1日が防災の日(関東大震災と伊勢湾台風)ですが、1月17日も「第二防災の日」として、記憶の風化を防ぐべきだと、個人的には考えます。

 うちの耐震強度は、市から配布された簡易計算法では、0.05でした(1以上なら概ね耐震基準を満たしている)。現在の工法ではないので、簡易計算法は通用しないそうです。神社仏閣と同様の調査が必要とか。
 しかし、前回の東海大地震(安政東海地震と安政南海地震)に耐えたとはいえ、前回から150年以上の経年変化もあり、300ガルで被害が無く1000ガルで倒壊しないという条件を満たしていないことは、素人目にも明らかです。ですが、耐震補強をするお金がありません。




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