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2012年05月03日
4月28日(土)の大東市民交流センターの防災講座
2月25日に続く、第2回である。
名古屋から蜻蛉を撮りにいらっしゃったダガヤ氏(ハンドルネーム)ご家族一行と、大池の南のオステリア・ライベンでの昼食後に別れた後、少し早いかなとは思ったが、1300ランカスター6発車。
寄り道せず。
1331大東市民交流センターに着。発車時にオドメータの記録を忘れたので走行距離不明。
1時間近い余裕があるので、午前中の落輪が元と思われる走行中の異音の原因を目視でチェックしたが、異常は見つけられなかった。
暑い。
1400ランカスター6から離れる。
裏口(休日・夜間出入り口)より掛川市役所大東市所の建物に入り、3階の大東市民交流センターまで階段を上る。今日は歩いたので、少々、足に堪える。
1406受付。無料。
1430防災講座開始。
1432~1524第一部「地域の防災ネットワーク作り」。
講師は、倉真まちづくり委員会委員長で、NPO法人シニア交流研究会理事長の、染葉祐一郎氏。
倉真まちづくり委員会と倉真地区防災委員会について。
防災よりもまちづくりの話が多かったが、地域コミュニティー活動を積極的に行なっているからこそ、防災にも積極的に取り組めているのだと感じさせられた。
先ずは、ゴム堰(農業用水取水用)問題・・・10年前。論争に2年も掛かった。
カスケード堰への計画変更と、水質浄化で、解決をみた。
協働による道路整備。
過去何回も失敗してたもの。
地域福祉事業。
廃校になった幼稚園を活用。
小学校近くの工場の倒産・競売。
変な団体が入札しようとした。
「キコラ」の誘致に成功した。
人口減(子供減)が問題だった。
住環境を良くした上で、住民を誘致した。
新東名高速道路のパーキングエリアが出来た。
テナント料が高いのでテント販売している。
行政任せではダメ。
住民の自助努力が要る。
倉真防災検討会を作った。
海と山の交流を始めた。
1524~1617第二部「南部地域の防災について」
講師は、市役所の危機管理課(旧・生活安全課)の大井氏。
東日本大震災の被害状況と掛川市の対応について。
92.5%が水死である。
被災地・被災者支援。
被災地視察。
震災から生き延びるために。
掛川市は東海地震の想定震源域のほぼ中心。
東海地震の特徴。
1分程度も揺れる。
第4次被害想定を策定中。例えば、津波は、5.7m(第3次)→21m(第4次)。
自助・共助・公助の役割分担が重要。
阪神・淡路大震災からの3つの教訓。
非常持出袋と備蓄品。
まとめ。
浜岡原発について。掛川駅まで20km、ならここの里まで30km。
時間オーバ(1600終了予定)で、質問は次回に。
1620終了。
参加者には記念品(12時間は持つ蝋燭)を配布するとのことだったが、何もなかった。
次回予定はアナウンスされなかった。
裏口が閉まっていたので、降りた階段を再び3階まで上る。正面玄関が開いているという。
1634ランカスター6発車。
1710村松モータース着。走行18km。
ランカスター6下面を調べて貰う。
名古屋から蜻蛉を撮りにいらっしゃったダガヤ氏(ハンドルネーム)ご家族一行と、大池の南のオステリア・ライベンでの昼食後に別れた後、少し早いかなとは思ったが、1300ランカスター6発車。
寄り道せず。
1331大東市民交流センターに着。発車時にオドメータの記録を忘れたので走行距離不明。
1時間近い余裕があるので、午前中の落輪が元と思われる走行中の異音の原因を目視でチェックしたが、異常は見つけられなかった。
暑い。
1400ランカスター6から離れる。
裏口(休日・夜間出入り口)より掛川市役所大東市所の建物に入り、3階の大東市民交流センターまで階段を上る。今日は歩いたので、少々、足に堪える。
1406受付。無料。
1430防災講座開始。
1432~1524第一部「地域の防災ネットワーク作り」。
講師は、倉真まちづくり委員会委員長で、NPO法人シニア交流研究会理事長の、染葉祐一郎氏。
倉真まちづくり委員会と倉真地区防災委員会について。
防災よりもまちづくりの話が多かったが、地域コミュニティー活動を積極的に行なっているからこそ、防災にも積極的に取り組めているのだと感じさせられた。
先ずは、ゴム堰(農業用水取水用)問題・・・10年前。論争に2年も掛かった。
カスケード堰への計画変更と、水質浄化で、解決をみた。
協働による道路整備。
過去何回も失敗してたもの。
地域福祉事業。
廃校になった幼稚園を活用。
小学校近くの工場の倒産・競売。
変な団体が入札しようとした。
「キコラ」の誘致に成功した。
人口減(子供減)が問題だった。
住環境を良くした上で、住民を誘致した。
新東名高速道路のパーキングエリアが出来た。
テナント料が高いのでテント販売している。
行政任せではダメ。
住民の自助努力が要る。
倉真防災検討会を作った。
海と山の交流を始めた。
1524~1617第二部「南部地域の防災について」
講師は、市役所の危機管理課(旧・生活安全課)の大井氏。
東日本大震災の被害状況と掛川市の対応について。
92.5%が水死である。
被災地・被災者支援。
被災地視察。
震災から生き延びるために。
掛川市は東海地震の想定震源域のほぼ中心。
東海地震の特徴。
1分程度も揺れる。
第4次被害想定を策定中。例えば、津波は、5.7m(第3次)→21m(第4次)。
自助・共助・公助の役割分担が重要。
阪神・淡路大震災からの3つの教訓。
非常持出袋と備蓄品。
まとめ。
浜岡原発について。掛川駅まで20km、ならここの里まで30km。
時間オーバ(1600終了予定)で、質問は次回に。
1620終了。
参加者には記念品(12時間は持つ蝋燭)を配布するとのことだったが、何もなかった。
次回予定はアナウンスされなかった。
裏口が閉まっていたので、降りた階段を再び3階まで上る。正面玄関が開いているという。
1634ランカスター6発車。
1710村松モータース着。走行18km。
ランカスター6下面を調べて貰う。
Posted by ちゆき at 22:40│Comments(0)
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