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2009年08月11日

続:地震

 震度5弱に訂正する。但し、「掛川市」の震度である。当地では、国道一号線の北側では殆ど被害が無かったのに対し、自宅を含めた南側では被害続出であったことから、震度5弱よりも大きく揺れたのではないかと思う。

 0612に大雨洪水警報が出たが、幸い、台風9号の雨は、たいしたことが無く済んだ。進路が大きく南に逸れたからである。尚、大雨洪水警報は1028に解除された。

 尚、大きな余震は、今のところなし。

 脇屋は、大工さんに拠れば、瓦が現在のものと違いすぎるため、全面葺き替えが必要。
 因みに、花瓶が20個ぐらい割れたりと、細かい被害は他にも幾つか有る、。


続:地震風呂場のタイルの剥落(剥落10、亀裂約20)

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続:地震屋根瓦の落下

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続:地震

続:地震

続:地震


 石垣崩落、道路の則面の崩落等、多数だそうです。
 今回の地震は、(建物の固有振動周期に比べて)揺れが短周期だったため、建物の倒壊が少なかった由。(掛川市内では倒壊なし)

 東名高速道路、上下線通行止め。上り線の復旧の目処たたず。
 東海道新幹線、低速運転中。
 間もなく東海道本線が復旧するそうです。




この記事へのコメント
 今回の被害、どうも、南北に長い建物に被害が大きく、東西に長い建物は被害が少なかったように思える。

 後から気付いたが、戸棚の中で、食器や、茶道の茶碗などが、可也割れていた。

 また、左官さんに見てもらったところ、蔵の壁が駄目だという。脇屋の屋根どころではない、大損害のようである。
Posted by ちゆきちゆき at 2009年08月30日 10:43
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