› ちゆきの懸想文 › 2012年02月

  

2012年02月28日

富士重工が軽自動車の生産を終了

 昭和33年に発売した“てんとうむし”「スバル360」から続いた軽自動車の生産が、今日で終わりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120228/t10013351901000.html

 軽乗用車の生産はとうに終了しており、最後まで生産されていたのは、軽商用車スバル・サンバー。このラインでは、今後は、トヨタスポーツ86が作られるらしいです。
  


Posted by ちゆき at 19:45Comments(0)

2012年02月28日

あさま山荘突入から40年

 閏年の2月28日になると思い出すのがあさま山荘事件でして。
 今ちょっと確認してみたら、なんと40年も経ってます。

 当時の私は中学3年生、卒業を控えて授業もなかったのでしょう(記憶曖昧)、一日中テレビにかじりついていたです。

 事件後、「総括」の実態が明るみに出て、それまで若干の共感を寄せていた学生運動を見限りました。
  


Posted by ちゆき at 14:10Comments(0)

2012年02月27日

2月17日のネットワークかけがわ事業「心豊かに翔こう男と女」

 古城都講演とリフォームファッションショーなどが行なわれた。

 「男と女」は、「ひととひと」と読む。
 「ネットワークかけがわ」は、男女協同参画に関する会である。会費無料。

 今回は、ネットワークかけがわ会員の会合であるが、一般の人も聴講できる(無料)。但し、会場の座席数が270なのに対し、ネットワークかけがわ現会員が約200名のため、積極的な宣伝はしなかった。


 掛川市が、生涯学習都市宣言をしているにも拘らず、文化事業への助成を軒並み中止しつつある。
 ネットワークかけがわも例外ではなく、このような会を開けるのは今年度(平成23年度)が最後であろうという。
 市の台所事情が苦しいのは分かるが、削減すべき順序が間違っていると思う。
 蛇足だが、平成の合併以降、文化活動に、市のバスを出して呉れなくなっている。活動的な団体だけは、自前で観光バスをチャーターしているが、活動を休止した団体も多い。(今は安全規則上で補助席を使えないので最大サイズの、50人乗り観光バスの、日帰りチャーター代は十万円を優に超える)
 因みに、今年度の国民文化祭(京都府)の出演者も、幾許かの助成金が市と県から出たが、バスのチャーター代と宿泊費には、焼け石に水であった。


 閑話休題。
 1240ランカスター6発車。晴れ。

 大型三脚スリック マスター プロ2と、ハイビジョンビデオカメラ松下電器産業(現パナソニック)HDC-SD100と、デジタル一眼レフ富士写真フイルム(現富士フイルム)FinePix S5 Proにタムロン18~270mmVCを付けたものを、持参。
 会場のレイアウト都合で背の高い三脚が要るので、重量級の三脚を持ち出した。5キログラム以上はあると思う。
 同じハイビジョンでも画質が良いソニーHDR-FX1にしたかったのだが、ハイビジョン用ミニDVテープが63分のものしか市販されてないため、断念。HDR-SD100は、5時間以上のメモリー(SDHCカード)の空きがあり、4時間以上持つ倍容量電池を念のため2個用意。
 ライカ判換算焦点距離約400mmでは少し短すぎたので、シグマ120~400mmOSを付けたニコンD300も持って行くべきだった。
 尚、予備に、ポケットにも入るハイビジョンビデオカメラ三洋電機(現パナソニック)Xacti DMX-CG110も持参したが、使わなかった。

 1255駅南第3駐車場に着。充分に空きがあった。

 1300美感ホールに着。

 撮影機材をセッティングする。

 1330開会。
 第一部と第二部の間に10分間の休憩時間を設けることが発表された。プログラムの作成ミスである。今回の役員は泥縄で、例えば、前日まで控室さえ取ってなかったり、当日に講演の花の用意をしてなかった(リフォームファッションショー用に母が用意したものを転用)り、出演者以外に弁当を配ってしまって出演者や母たちの分が足りなくなったりと、脳天気で、会合を運営するスキルに欠けていた。

 1333~1337主催者挨拶。ネットワークかけがわ会長の岩崎はるみ女史。

 1337第一部開始。

 元宝塚月組のトップスターの古城都(こしろみやこ)女史の講演。

 会場はほぼ満席である。立ち見が出るほどではなかったので、ちょうど良い宣伝具合だったことになる。

 1430呼吸法のレッスン。

 1444「すみれの花咲く頃」を観客と一緒に歌う。

 1449古城女史が歌う。「ろくでなし」と「マイウェイ」。

 1500予定外のアンコール。「サント・ア・マミー」。

 歌い終えたら1505。
 1507第一部終了。

 アンコールのせいもあって、休憩が10分間から約3分間に短縮された。
 トイレが混み合い、第二部の開始に間に合わぬ人も多かった。休憩時間は確保して第二部の開始を遅らせるのが普通の運営方法なのだが。
 HDC-SD100の電池は、そのままでも持つ計算だったが、予防交換。

 1510第二部開始。

 1512司会進行が、元ネットワークかけがわ役員の母(創設メンバーだが、80歳を迎えたのを機に引退していた)に代わる。頼まれコーディネータである。

 1512役員の藤間雅春(米倉まさ子)女史の踊り。
 端唄「深川」と「掛川慕情」の2つも踊った。

 1522リフォームファッションショー開始。
 県会議員の藤堂氏と増田氏の両方がドタキャンで、男性は一人(ネットワークかけがわ副会長)だけ。どうも、役員がきちんとアポイントメントを取ってなかったようである。前日に急遽4名が追加されたりと、役員のやることが泥縄で、進行表は何回も母が書き直した。

 最初は詩舞(詩吟に合わせた踊り)。県で唯一人の少壮吟士である掛川吟詠会会長の大澤雅翠(大澤三枝)女史が吟じ、副会長の岡本星翠(岡本りつこ)女史が踊った(リフォーム衣装で)。吟も踊りも見事であった。観客が飽きぬようにと、2分間で終わらせた。

 ついで、5班、延べ29名による衣装披露。なにぶん素人の集まりであり、殆どリハーサルも出来なかったので、拙いが、そこはお許し願いたい。観客が飽きぬようにと、速めのテンポ。BGMは当初は「京都の恋」の予定だったが、テンポが流石に速すぎたので、「思い出のアルバム」を使ってみたが、悪くなかった。

 尚、衣装披露の頭と終わりに寸劇を入れた。

 一人一人を撮影してあるが、冗長になるのでここでは略す。
 リフォームファッションショー終了、母が進行役を退く。
 リフォームファッションショーの全貌は、動画で公開しているので、良かったら、ご覧願いたい。
    http://www.isozu.jp/reformfashion.html

 第二部終了。

 1555続けて、JA掛川市ハツラーズ約20名のリードで、全員で「ありがとう」を歌う。(時間節約のため、リフォームファッションショー出演者はステージ後方に残ったまま)
 歌詞が配られていたが、旋律を知らない人が大多数らしく、歌っている観客は殆ど居なかった。
 ここで使うために狭いステージにピアノが鎮座していて、リフォームファッションショーは少々窮屈だった。

 JA掛川市ハツラーズ代表の橋本洋子(はしもとひろこ)女史による、JA掛川市ハツラーズの紹介と挨拶。

 1603閉会の挨拶。ネットワークかけがわ副会長の佐々木英世氏。

 1604終了。

 ステージで披露できなかったリフォーム衣装が、ロビーに飾られていた。


 1614退去。


 1626ランカスター6発車。
 駐車料(1254~1627)400円。(駅から遠いので他の市営駐車場より安い)
 1634~1709カメラのキタムラ。昨年の国民文化祭のフォトブックスクエアを受け取り、中古COOLPIX S6200赤、中古COOLPIX S3100桃色。
 1713~1717天金、臨時休業。
 ~1751天金が休みだったので、蘇庵を探して初馬付近をうろつくが見つからず。(後から調べたら、もうちょっとだけ東に行けばよかった。車にNTT西日本のタウンページとハローページを常載してることを忘れてた。)
 1805帰宅。
  


Posted by ちゆき at 20:23Comments(1)

2012年02月22日

海老天重1380円 (掛川市肴町の天金)

 天麩羅が食べたくなった。

 旧掛川市(平成の合併の前の掛川市)内で天麩羅といえば、老舗の割烹旅館の天金である。

 普段になく気張って、海老天重にしてみた。3年ぐらい前には「世界最高の美味しさ」が謳い文句であったものである。

 2尾の筈の海老が3尾も入ってると思ったら、糠喜び、一尾は頭と尾だけだった。
  


Posted by ちゆき at 17:41Comments(0)

2012年02月20日

Windows VistaとWindows 7のサポート期限が突然に延長されました

Windows Vista:
 2012年4月10日→2017年4月11日
http://support.microsoft.com/lifecycle/?c2=11732

Windows 7:
 2015年1月13日→2020年1月14日
http://support.microsoft.com/lifecycle/?C2=14019

 Windows Vistaに関しては、サポート終了予定の2箇月前になっての延長でして。
 延長するならもっと早く告知して欲しかったです。

  


Posted by ちゆき at 17:11Comments(1)

2012年02月13日

TDKブランドのSDHCメモリーカード

 これまで、トランセンドのCFでデータ消失を経験したこともあり、サンディスクと東芝と松下/パナソニックの製品を使ってきた。
 今回、大容量を低予算で入手せざるを得ず、TDKブランドのものを購入した。

 台湾製であった。
 パッケージの表示も、英語と繁体中国語のみ。

 三洋電機(現在はパナソニックに吸収されてる)のビデオカメラXacti DMX-CG110に使用する。

 2月17日に撮影があり、松下電器産業(現パナソニック)HDC-SD100のサブである。

 ソニーHDR-FX1を持ち出したかったのだが、撮影スペースが狭いし、D-VHS以外のハイビジョン保存が出来ないのでは困るので。(i-Link入力付きのBlu-layレコーダが欲しい)
  


Posted by ちゆき at 23:10Comments(0)

2012年02月13日

マイルドセブン・ディースペック・ワン・100’s・ボックス

 日本たばこ産業から、D-SPECの1ミリグラム版が出た。

 1ミリグラムでもちゃんと煙草の味がすることをウリにしてるマイルドセブン・インパクト・ワン・100’s・ボックスと比べると、味は落ちる。

 しかし、周りの人への影響が少ないことが謳い文句のD-SPECに、切り替えようかと思っている。兎に角、周りの人の感じ方を、聞いてみることから始める。
  


Posted by ちゆき at 20:10Comments(7)

2012年02月12日

リコーCX400(A4両面LAN付カラーレーザープリンタ)故障

 CX400は、リコー製の業務用のカラーレーザープリンタであり、両面印刷機能とLANインタフェースを備えるが、扱える用紙サイズはA4判どまりである。
 約50kgと、最近のA3判プリンタ並みに重い。
 買ったものの、重くて大きすぎて設置できずに死蔵状態だったが、去年11月5日より使用を開始した。


 2月3日(金)昼過ぎ、シアントナー(プリンタ購入時に付いていたもの)が切れた。
 マゼンタトナーもイエロートナーも残り少なかったから、3色同時に、詰め替え(リフィル)トナーボトルに交換した。
 すると、トナーボトルを3本とも認識しない(トナーボトルカクニン)。

 いじり続けていると、認識されないのはシアンに落ち着いた。

 トナー再生業者に電話。
 シアントナーボトルを交換してみることになった。

 2月4日(土)1905、佐川急便で詰め替え(リフィル)シアントナーボトルが届いた。
 早速換えてみたが、直らない。
 色々いじっていると、シアンだけだったり、マゼンタだけだったり、(換えてないブラックを含めた)4色全てだったりと、パターンはコロコロ変わるものの、少なくとも1本のトナーボトルが認識されない。
 長いこと、いろいろやってみたが、ダメ。

 週明けの2月6日(月)の朝、リコーテクニカルコールセンターに電話した。
 出張修理は、基本料金12000円+技術料(最初の30分まで6000円、以後10分までごとに2000円)という。
「IPSiO CX400スポット保守料金」
 高価だが、なにせ約50kgもあるプリンタ、持ち込み修理は困難であるので、出張修理を依頼した。
 因みに、高いので、定期保守契約してない。(定期交換部品代金別途31,800円/年、定期交換部品代金含む57,600円/年)
「IPSiO CX400年間保守契約」
 CX400は高級モデルだから修理代も高いんでしょうかねぇ。

 昼前、1330にサービスが来るとの連絡があった。
 1310リコーのサービスが来た。
 それにしてもリコーは、青焼きリコピー時代からの伝統のおかげか、掛川市のような田舎にもサービスステーションがあるので助かる。

 リフィルのトナーボトルから、誤ったチップデータが本体に書き込まれてしまい、元の(空に近い)純正トナーボトルをセットしてもそれが消去されない(理由はサービスマンは知らない)からであろうとのこと。
 後日、新品の純正トナーを持ってきて、セットして情報リセットを試みる由。
 約30分、今日の料金1万8千円。(後日一括支払)

 トナーボトルの入荷に手間取ってるそうで、暫く待たされた。
 2月8日(水)午後、留守電に、翌日にトナーボトルが入荷する旨の連絡が入っていた。

 2月9日(木)1050、これから来ると、リコーサービスから電話。
 1105リコーサービスが来た。シアンとマゼンタとイエローのトナーボトル400Aを持ってきた。
 トナーボトル純正品(イエローとマゼンタとシアン)をセットして、リセット操作(エンドユーザには非公開)をしても、復旧せず。
 リフィルのトナーボトル内のICチップ(トナー種類や製造工場や製造番号や製造年月日などが記されており、新品トナーボトルをセットするとプリンタ本体にトナーボトルが新品になった旨の情報が送られ、プリンタ側の情報がリセットされる)が壊れていて本体の基板を壊したのだろうとのこと。

 修理するとなると、基本料金12000円+技術料12000円+部品代約3万円の由。(見積書を依頼した)

 2月9日は、50分ほど、掛かった。
 直らなかったということで、2月6日と2月9日の料金は無償になった。不幸中の幸い。

 いくら高級機とはいえ、5万円超は、高すぎるので、両面A3判カラーレーザープリンタ普及機へのリプレースも視野に入れた。

 トナー再生業者に電話。
 証拠がないので、トナー再生業者にプリンタ修理代まで請求することは出来ず。
 詰め替え(リフィル)トナーボトル4色(ブラックは未開封)各1本の返品と29190円の返金には応じて貰えた。

 2月10日(金)、リコーサービスから、暫定見積もりが電子メールで来てた。
 メールアドレスは当方の屋号から拙Webサイトを見付けて知ったそうである。

    基本料金¥12,000
    技術料金¥12,000

    <交換部品>

    1.ハーネスID  ¥1,800
    2.IOBボード  ¥8,800
    3.エンジンボード ¥18,000

    部品代合計:¥28,600

    修理費合計:¥52,600(税込み¥55,230)

 さて、この修理代では、A4高級機を諦め(廃棄)、A3普及機を買うことにした。

 両面でLAN付きで安いものとなると、キヤノンLBP9100Cとカシオ計算機N3600しか見つからず。
 キヤノンは1月17日を境に約5万円から約5万7千円に値上がりしてたし、キャッシュバックセールはとうに終わっている。カシオ計算機は、約5万円で、用紙トレイが2つあり(A3用紙とA4用紙の両方を入れっぱなしにして置ける)、エプソンにもLP-S6000としてOEM供給されている。

 カシオ計算機はキヤノンに比べて評判が落ちるが、機能と値段でカシオ計算機に決めた。
 Windows7用ドライバが添付されてない古いモデル(ドライバはダウンロードできる)だし、ランニングコストも高めなのだが、我慢。
 で、値引き交渉の上で、発注した。但し、支払いは2月15日(年金が入る日)としたので、入荷は更に先になる。
 ところで、メーカ保証は1年でなく6箇月だった。
  


Posted by ちゆき at 08:01Comments(2)

2012年02月11日

TOYOTOMIの火鉢型石油ストーブHH-S219E

 今年の初めに、停電対策として購入した。
 出力が2.1kWしかなく、温暖な静岡県でも、木造8畳間では「ホームヒーター」という名称からイメージするのと違い、寒い。
 購入前から覚悟してたことだが、殆どの反射式石油ストーブや石油ファンヒータと違って燃料タンクがワンタッチ取り外しではない。灯油のポリタンクを居間まで持ってくる必要がある。使ってみると、女性や高齢者には難儀な作業であることが分かった。
 尚、点火用電池は別売である。この電池を入れる作業が、かなり面倒である(ストーブを半分解体する感じ)。

 暖房能力(木造○○畳)の表記が欲しかった。   


Posted by ちゆき at 01:19Comments(0)

2012年02月11日

トイレの換気扇

 去年の暮れのことである。
 トイレの換気扇が壊れた。
 外して、型番をインターネットで検索すると、メーカのサイトで、互換性があるもの(多分、風量が多くて騒音が低い、改良型)が見付かった。
 その型番を、アマゾン日本で検索したら、アマゾンマーケットプレイスで売られていた。
 勿論、発注し、届いた。
 当然、取り付けたら、正常に稼働している。

 一昔前なら個人が入手することが困難だった、この種の製品まで、容易に入手できるようになったことに、感慨を覚える。   


Posted by ちゆき at 00:06Comments(2)

2012年02月09日

簡易放射線測定器

 精度が悪い安物だが、スクリーニング用には足りる。

 前面。

 上面(センサ面)と背面。
  


Posted by ちゆき at 01:06Comments(3)

2012年02月08日

急な冷え込み

 今朝の最低気温はマイナス2.0℃。
 2月3日のマイナス6.0℃には遠く及ばないが、今日の最高気温(多分、深夜0時)がプラス6.2℃だったから、落差が大きく、寒さが堪えるのであろう。
  


Posted by ちゆき at 07:43Comments(0)

2012年02月05日

掛川文化シンポジウム

 今日は1330から掛川文化シンポジウムである。
 うっかりしていたら、昼を大きく回っていた。
 昼食抜きで、1242ランカスター6発車。薄曇り。
 走行中に食べられるサンドイッチは手許にはなかったので、到着後に余裕があればと、ちらし寿司を持って行く。

 渋滞も皆無で順調に走ったが、大須賀中央公民館に着いたのは1318。ちらし寿司を食べてる時間はない。しかし、遅刻せずに済んだだけでも良しとしよう。走行23km。

 1322ホールに着席。左右方向ではきっちり中央、600mm超望遠でバストショットが撮れる程度に中ほどより少し後ろの、席に陣取った。



 1330開会(予定1330)。
 空席が多めである。
 ~1338掛川市長の松井三郎氏の挨拶。


 1340~1421第一部:基調講演(予定1340~1420)。静岡文化芸術大学学長の熊倉功夫氏。『地域文化の真価を考える』
 横須賀で茶杓を八千本削った人の話、等(熊倉氏の還暦のときに60本作って貰った由)。「歴史によれば、日本を作り変えた力は、常に地方に有った」「衣・住は文化財として保護されてるが、食が放置されてるのは問題」

 休憩(舞台転換)。


 1428~1533第二部:パネル討論(予定1430~1530)。『掛川文化の現状と未来について語る』
 パネリストの紹介が終わったところで第二部の録音や撮影が禁止されたのが解せない。

 コーディネーターは熊倉氏。

 パネリスト:大日本報徳社社長で前々掛川市長の榛村純一氏。
 「1977年の市長就任時、掛川の人は掛川のことを良く知らねばならないと言った」「東海地震と原発がなければ日本でいちばん良いところ」「報徳文化が根付いている」

 パネリスト:前東京学芸大学学長の鷲山恭彦氏。
 「学生時代、北国から故郷(土方)に帰ってくる度、陽の光が素晴らしかった」「ドイツは、大都市が少なく小都市が多いが、小都市は個性的で落ち着いた心地よい文化が素晴らしい」
 (全くの蛇足だが、2年ちょっと前、地域の生涯学習のパネル討論で母がパネリストのとき、コーディネーターを務めた)

 パネリスト:シンガーソングライターの吉岡亜衣加女史。
 「この会場の近くで生まれ育った、東京に行って故郷の良さが分かった」


 1535~1545アトラクション:吉岡亜衣加ミニミニコンサート。2曲、歌った。


 1548閉会。



 1555車内で、ちらし寿司。人心地ついた。
 1601ランカスター6発車。
 1638~1642給油(出光・西日本宇佐美・一号掛川SS)。ハイオク56.82リッター(リッター約6.8km)。
 1653~1712ジャンボエンチョー(ホームセンタ)。I字形ハロゲン電球(車庫用)、マクセル(液漏れ対策)単四アルカリ電池12本。
 1726~1749キングファミリー(リサイクルショップ)。ベネトンの大きめのビジネスバッグ、Body Maxのボストンバッグ、黒の革ジャケット(汚れが多し)。
 1801帰宅。大須賀中央公民館からの走行38km。
  


Posted by ちゆき at 23:21Comments(0)

2012年02月04日

f.a.n.(地域医療を育む会)による地域医療講演会

 掛川市文化会館シオーネでサンリオ音楽会を見終えて、1215~1225車内で昼食。昨晩の次世代コミュニティリーダー養成講座の帰路に購入した南蛮&炒飯弁当。
 同じシオーネで行なわれる地域医療講演会まで1時間ほどある、読書。

 1315シオーネ大会議室へ。

 f.a.n.(地域医療を育む会)主催である。共催は掛川市、後援は国立大学法人浜松医科大学。





 1332開始。(予定1330)

 f.a.n.(地域医療を育む会)会長の武田和子女史の挨拶。

 掛川市健康福祉部長の水野雅文氏の挨拶。

 1342~浜松医科大学医学部医学科地域医療学講座特任教授の山岡泰治氏の基調講演。マイクを使わず。
 「安心して暮らせる地域づくりに必要なこと」
 静岡県は、人口当たりの医療スタッフ数は少ないが、0歳平均余命は少し長い由。
 掛川市・袋井市統合病院は、急性期・まれな病気に特化。他は地域の診療所で、という以前からの説明を繰り返す。「かかりつけ医」を作れという。

 地域健康医療センター「ふくしあ」。掛川市内の南部に2つと東部に1つ出来、西部と北部に作って市全体をカバーする。

 医療を受ける際の基本的な常識だが。

 常識のない人が居るから、啓蒙が必要になっている。



 1419基調講演終了。

 1426パネルディスカッション開始。
 『住み慣れた地域で安心して暮らせるために』
 ~地域医療と「ふくしあ」のサービス機能の活用~

 コーディネータは山岡氏。

 東部ふくしあ所長の松下きみ子女史。

 第六地区の民生・児童委員協議会会長の阿部雅之氏。

 掛川市立総合病院地域連携室室長の萩田和彦氏。

 f.a.n.会長の武田和子女史。

 パネルディスカッションと称してはいたが、実際には4人準繰りの講演であった。

 1538パネルディスカッション終了、質疑応答開始。
 私は、「かかりつけ医」を作れということに関し、どんな疾病でも診て呉れる診療所はないので、例として自分が通院してる病名を全部あげて(会場失笑)、複数の病気を抱えていると、何軒もの診療所を受診せねばならぬ現状について、質問した。山岡氏の他、萩田氏も返答して呉れた。複数医療機関がオンラインで結ばれてカルテの共用が出来るようにしたいこと、一つの専門分野だけに特化しない医師を作るために研修医という制度を作った(掛川市立総合病院には現状3名)のでこれからは「病気」ではなく「患者」を診て呉れる医師が増えるので暫く待って呉れということの、回答を貰った。気の長い話であり、目先の問題を改善して欲しいものだが、無理な要望であることも分かっているので、矛を収めた。

 1450終了。
 1452解散。

 窪野愛子女史に出会った、f.a.n.のスタッフだった。

 f.a.n.に入会した。年会費五百円。
 講演会前は、f.a.n.がどんな団体か知らず、失礼ながら胡散臭い団体の可能性も考えていたが、健全な団体と分かって、入会したのである。

 自販機で紙コップの無糖のコーヒーを買って飲む。

 1607ランカスター6発車。
 1638帰宅。走行16km。
  


Posted by ちゆき at 23:59Comments(0)

2012年02月04日

サンリオファミリークラシック「リボンの国の音楽会」

 4日ほど前、「とはなにか学士会」の集まり(講演と茶席)とぶつかったため、音楽会のチケットが余っていると、母より告げられた。

 午前(1030~)か午後(1330~)か覚えてないという。午後だったら地域医療講演会とぶつかると思ったが、その後、午前と判明した。

 0820起床。
 今朝の最低気温はマイナス2.2℃の由、昨日のマイナス6.0℃ほどの冷え込みではない。
 インターネット上掲示板のメンテナンスをしてたら朝食を摂る時間がなくなった、サンドイッチを2つ、持って行く。
 0941ランカスター6発車。晴れ。
 走行中にサンドイッチ2個を食べる。
 1008掛川市文化会館シオーネ着。走行16km。

 案の定、親子連れでいっぱいで、私は場違いかも。

 サンリオ製品の販売所が設けられていた。



 会場の大ホールに入る。全席指定。

 舞台を見ると、演奏者の数はかなり少ないようである。

 1031音楽会開始。(予定1030)
 そこそこ空席がある。
 大人一人で来ていると思しき人も多く、私はさして浮いてないようだ。

 演奏は、第一バイオリン、第二バイオリン、ビオラ、フルート、チェロ、ピアノのみの、小編成であった。
 1曲目の後に、ハローキティとダニエルとマイメロディとはつ丸の着ぐるみが登場。是非、写真をお見せしたいところだが、残念ながら、当然撮影禁止。
 寸劇。ハローキティがピアノを弾いたり。
 このまま、曲間に寸劇が挟まる形で続くと思いきや、寸劇の中に演奏が組み込まれている形で進行した。
 ハローキティたちも演奏に参加。(ウッドブロック、トライアングル)
 1102第1部終了。(予定1100)
 休憩。子供は集中力が続かぬので一部を短くしてあるのだろう。
 1118第2部開始。(予定1115)
 矢張り1曲目の後に、ハローキティ登場。
 ここで、楽器で物真似。ビオラで蛙の声、チェロで馬の鳴き声、バイオリンで救急車サイレン。
 2曲目3曲目ではマイメロディも登場。
 4曲目では4名全部が登場して演奏に参加。(太鼓、シンバル)
 1138、観客を交え、みんなでうたおう!童謡メドレー3曲。
 1146第2部終了。(予定1145)
 アンコール、観客を交えて、ドレミの歌。
 1150完全終了。
 子連れのファミリーがメインターゲットとはいえ、演奏は良かった。
 1500円と安いが、正味1時間しかないので、妥当な線だろう。
 ところで、シオーネは、設計が新しいからだろう、生涯学習センターよりも音響が良い。美観ホールも同様。勿論、収容人数では生涯学習センターが断トツだが。

 天気晴朗なれど風強し。
 1215~1225車内で昼食。昨晩の次世代コミュニティリーダー養成講座第4回の帰りに買っておいた、南蛮&炒飯弁当。

 同じシオーネで行われる、地域医療講演会まで、1時間ほど余っている。読書。
  


Posted by ちゆき at 22:50Comments(0)

2012年02月03日

次世代コミュニティリーダー養成講座第4回

 1600~1630の「あの夏で待ってる」第4話を見終えて、1646ランカスター6発車。
 1701~1733カメラのキタムラ。中古COOLPIX P7100、中古Xacti DMX-CG110。
 1736~1741天金。蘇。
 1750~1807かっぱ寿司。7皿+茶碗蒸し。

 1811竹の丸に着。
 明日の茶席で使う“傘”を搬入。

 この講座も4回目になる(オリエンテーションも入れれば5回目)。今回は、「人と地域と時代をつなげる ~地域におけるリーダーの重要性~」。

 集まりが悪い。内容のせいか、今日の寒さのせいか。5分遅らして1835開始。たった13名。

 講師は、東海大学文学部広報メディア学科教授の河合孝仁氏。

 1915講演終了、グループワーク開始。
 8月5日にイベントを主催するという企画のシミュレーションをする。なかなか難しい課題である。

 IT時代と言われながら、ディスカッションの道具は紙とペンである。



 2010グループワーク終了、成果の模造紙を貼り出して講評開始。

 2030終了。
 2032解散。

 2038ランカスター6発車。
 2043~2051セブンイレブン掛川成滝店。明日のシオーネでの昼食用の弁当。
 2056帰宅。即、石油ファンヒータ点火。

 ところで、スリッパを持ってくのを忘れたため、足が冷えた。

  


Posted by ちゆき at 23:37Comments(0)

2012年02月03日

寒い・・・今朝の最低気温はマイナス6.0℃

 一週間ぐらい前にマイナス4℃で寒いと感じたが、今日の最低気温はそれを2度も下回った。何年かぶりで水道の一部が凍結した。
 寒冷な気候の地域の方には笑われるのだろうが、当地では寒さ慣れしてないのである。
 また、時間が経っても気温が上がらず、0730時点でマイナス4.7℃。


0820追伸:
 昔はもっと寒かったので、地球温暖化してるのであろうか。
 そういえば、昨日は風花が舞ったが、40年ぐらい前にはしょっちゅう積もっていた。  


Posted by ちゆき at 07:59Comments(0)

2012年02月02日

サーロインステーキ150グラム999円(ステーキガスト西掛川店)

 今日の午後、ステーキガスト西掛川店に足を運んだ。

 これまで、肩ロースステーキ200グラム1200円と大葉おろしのカットロースステーキ300グラム1250円トリプルハンバーグ450グラム1400円4種のきのこのカットロースステーキ赤ワインソース300グラム1300円肩ロースステーキ300グラム1550円リブロースステーキ180グラム1000円(セール価格、通常なら1650円)サラダバイキングのみ700円ビーフ100%ハンバーグ165グラム950円肩ロースステーキ150グラム1000円サーロインステーキ180グラム1750円を食べてみた。
 尚、今は、4種のきのこのカットロースステーキ赤ワインソースと、リブロースステーキは、なくなっている。

 今日、行ってみたら、期間限定で、サーロインステーキ150グラムが999円だった。
 リブロースステーキ180グラム1000円よりも、お得感は少ないが、肩ロースステーキ150グラム1000円よりも、少しお得である。

 向こう側の左から、レタスとキャベツとオニオン、ブロッコリーとコーン(ピーターコーン品切れ)、コールスローとポテトサラダとマカロニサラダ、トロピカルフルーツミックスとミルクプリン。手前の左から、ライスとビーフカレー、サーロインステーキ(付け合わせ付き)、ミネストローネスープ、コンソメスープ。

 サラダバイキングコーナーその1。

 サラダバイキングコーナーその2。

 100円のドリンクバーも頼んだ(コーヒーを2杯、飲んだ)ので、支払いは1099円。

 レジでスクラッチ籤を貰ったら、ドリンクバー無料券(有効期限3月14日)だった。
  


Posted by ちゆき at 19:53Comments(2)