› ちゆきの懸想文 › 2021年02月

  

2021年02月25日

アニメ「ゆるキャン△ SEASON2」キャンプ初心者が死に掛けた話

 2018年のアニメ「ゆるキャン△」は、キャンプブームを齎したようである。(原作漫画はあるが、影響力はアニメのほうが大きいと思われる)
 此のアニメの影響で、大勢が、キャンプを始めたらしい。

 2021年の続編のアニメ「ゆるキャン△ SEASON2」の第6話で、キャンプ初心者があわや凍死し掛けた話が放映された。
 主要登場人物は女子高生5人だが、キャンプ経験が其れなりにあるのは主人公只一人である。各人のアルバイトの休みの日の都合で初心者3人でキャンプに出掛けることになる。行先は、真冬の山中湖、最低気温は氷点下15℃に達することもある場所。四尾連湖や朝霧高原での冬キャンプで上手く行った面々は、油断して冬キャンプを甘く見ていて、装備が寒さに対応していなかった。主人公は、携帯電話チャットで、「山中湖より」というメッセージを受け取り、折り返し連絡しようとするが、山中湖の3人とも携帯電話端末の電池が寒さでダウンして、繋がらない。
 3人は、結果的に、別のキャンパーの大きな暖かいテントに入れて貰い、また、主人公から連絡を受けて自家用車で急行した顧問の先生の車内で夜を越して、無事。
 此の話は、もっと早い時期に放映して欲しかった。アニメを見て初心者だけでキャンプに行く人が多く居たと思われ、キャンプは命に関わる危険と隣り合わせだということの啓蒙が不足していたからである。一般的な失敗は良い経験になるが、生命の危険は洒落にならない。
 因みに私は、何十年か前に豊富な経験を持つ知人の金魚の糞でキャンプを始めた。此処数十年はキャンプしてないが。
  


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2021年02月19日

2月8日(月)より胆汁嘔吐、9日(火)の大腸ファイバースコープ中止

 一昨年の2月と、昨年の3月に、原因不明の嘔吐症で入院した。今回も、同じ胆汁嘔吐だったが、入院せずに済んだ。
 尚、私は、十余年前に、胃の一部を切除して胆嚢を摘出している。

 昨年11月下旬からの軟便~下痢が納まらなくて2月9日(火)に大腸ファイバースコープ検査を受ける予定でいた。
 2月8日(月)は、翌日の検査に備えて、3食とも、検査食サンケンクリンであった。

 2月8日(月)0840サンケンクリン朝食。レトルト白がゆ、インスタント味噌汁、梅がつおふりかけ。0855メトグルコ250mg、レキソタン2mg、アリピプラゾール3mg。このときは、異常なかった。
 ただ、アメダス9時時点で6.5℃もあるのに、寒かった。
 1245サンケンクリン昼食。カロリーバー(バニラ味とココア味のクッキー)、ゼリー(アップル味)、缶紅茶(ストレートティー)。
 缶紅茶と緑茶とカルピス・ゼロカロリーのせいか、おなかガボガボ。普段なら水分を多量に摂っても、小水として排出されてしまうのに。
 1420液体嘔吐。酸っぱくて喉が腫れた。そういえば、ラペプラゾールナトリウムが2月6日(土)で切れて、2月7日(日)は服用してないので、胃酸が吐瀉物の中心だったのかもしれない。
 其の後、液体嘔吐2回。此れでは翌日の検査は無理と判断し、此の日のうちに樋口内科・消化器科に行くことにした。
 1737母車発車、薄暗い。
 1747樋口内科・消化器科に着。待ち患者1名。

 1759~1807診察、Dr.樋口。
 聴診・触診で異常なし。
 血圧=160/100の由。
 翌日の検査は、洗腸下剤2リットルを飲むので、無理とのこと。
 吐き気止めを10日ぶん出すという。
 メトグルコとラペプラゾールNa塩も60日ぶん出す由。

 1460円(3割負担)。
 1813終了。
 吐き気止めの処方は7日ぶんになっていた。処方は、吐き気止めドンペリドン錠10mg「EMEC」1日3錠 毎食前(1日3回)7日ぶん、胃酸の分泌を抑えるラペプラゾールNa塩錠10mg「明治」1日1錠 夕食後(1日1回)60日ぶん、糖尿病薬メトグルコ錠250mg1日2錠 朝夕食後(1日2回)60日ぶん。

 1815母車発車、真っ暗。
 1822杏林堂薬局葛ヶ丘店に着。
 調剤3090円(3割負担)。
 調剤内容は、吐き気止めドンペリドン錠10mg「サワイ」1日3錠 毎食前(1日3回)7日ぶん、胃酸の分泌を抑えるラペプラゾールナトリウム錠10mg「ケミファ」1日1錠 夕食後(1日1回)60日ぶん、糖尿病薬メトグルコ錠250mg1日2錠 朝夕食後(1日2回)60日ぶん。処方された後発薬は、別のメーカの後発薬を調剤された。
 1853母車発車。
 1903帰宅。
 2045サンケンクリン間食の3分の2。クッキー、粉末オレンジ飲料(粉末あめ湯は摂らず)。
 2110サンケンクリン夕食。粉末ポタージュスープ。
 2115ラペプラゾールナトリウム10mg、メトグルコ250mg、レキソタン2mg、アリピプラゾール3mg。
 22時過ぎ、胆汁嘔吐、少々。一昨年や昨年と同じ胆汁嘔吐である。
 23時ごろ、酷い胆汁嘔吐。其の後も、胆汁嘔吐が5乃至10回。

 2月9日(火)、朝食は、卵がゆ少量。
 昼前、酷い胆汁嘔吐。気分の悪さってなかった。
 昼食抜き。
 夕食抜き。
 晩も、酷いものを含め、胆汁嘔吐が何回か。

 2月10日(水)朝食は、卵がゆ少量。
 嘔吐せず。
 昼食、卵がゆ少量。
 嘔吐せず。治まったのかと思った。
 夕食、カップポタージュスープ。
 酷い胆汁嘔吐。
 気持ち悪い。

 2月11日(木)~12日(金)も、大同小異なので省略。

 2月12日(金)は、1330から全日本写真連盟掛川支部例会があった。
 1258母車発車、曇り。
 1309掛川市生涯学習センターに着。
 持参のノートパソコンThinkPad L412と外付けスピーカと外付けカードリーダを、説明しながら、セッティング。先生の講評を再生できることを確認した。
 早退。
 1332母車発車、曇り。
 1342帰宅、曇り。肩の荷が下りた。外出中に吐かずに済んだ。

 2月13日(土)は、気持ち悪くはなったが、吐かず。
 普通便(ずっとロペラミド塩酸塩を服用してないのに)、軟便気味(苦労)、軟便気味(苦労)、軟便(少し苦労)。

 2月14日(日)は、気持ち悪くならず、吐かず。
 ずっと、かゆだったが、此の日の夕食は、2月7日(日)以来の、米飯(母が茶室当番で多忙で食べられずに持ち帰ってきた、天城のかつ丼弁当)。
  


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2021年02月16日

丸亀製麺のテイクアウェイ天婦羅饂飩

 新型コロナ禍の昨今、従前は店内飲食だけだった店の多くが、持ち帰り販売を行なっている。饂飩屋の丸亀製麺も其の一つである。

 今日、母が試しに、丸亀製麺掛川店にて、かけうどん(写真1)とかしわ天とさつまいも天とたけのこ天を買ってきた。

 食してみると、少しぬるいものの、味や麺の食感は店舗と変わらなかった。(写真2)




  


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2021年02月15日

2月5日(金)城東クリニック、cafePIT、6日(土)杏林堂薬局葛ヶ丘店

 2週間に1回、城東クリニックに通っている。
 2月5日(金)の予約は、いつも通り1530であった。

 前回1月22日(金)は暖かかったのでコートなしで行ったが、此の日はダッフルコートを着用。
 1519レガシィ・ランカスター6発車、薄曇り。

 1527城東クリニックに着、晴れ。

 1531~1537診察、Dr.御園生篤志。
 1月8日(金)にリスペリドン(リスパダールの一般名)を辞めたが、此の日はブロチゾラム(レンドルミンの一般名)も辞めるという。
 次回は、2月19日(金)にはあつみクリニックにリハビリに行けるようになると予想し、2月17日(水)1530にして貰った。

 1541終了。
 処方、リスペリドン錠(リスパダール錠の一般名)2mg・1回1T・1日1回(就寝前)とブロチゾラム錠(レンドルミン錠の一般名)0.25mg・1回1T・1日1回(就寝前)がなくなり、以下の通り。
   エビリファイ錠3mg・1回1T・1日2回(朝夕食後)12日ぶん
   ブロマゼパム錠(レキソタン錠の一般名)2mg・1回1T・1日2回(朝夕食後)12日ぶん
   レボトミン錠25mg・1回1T・1日1回(就寝前)12日ぶん
   レボトミン錠5mg・1回3T・1日1回(就寝前)12日ぶん
   フェノバール錠30mg・1回1T・1日1回(就寝前)12日ぶん
   フルニトラゼパム錠(サイレース錠の一般名)2mg・1回1T・1日1回(就寝前)12日ぶん
   一包化
 1547発車、晴れ。

 調剤は、1月22日(金)の記録作成後の、翌日に。

 1553喫茶店cafePITに着、晴れ。
 コーヒー大盛り、500円。
 1606次客(中年男性、けっトラ)が来。
 1655小用。
 1729次客が帰。
 1820小用。
 1848発車、真っ暗。

 1905帰宅。走行14km。

 2月6日(土)夕方、寒くないのでコートなし(16時時点14.6℃)。
 1558レガシィ・ランカスター6発車、晴れ。
 当初のみAT(?)異音。
 西日が眩しい。

 1612杏林堂薬局葛ヶ丘店に着、晴れ。障害者Pに停。
 エビリファイが処方されていたが、調剤は後発薬である。
 リスペリドンOD錠2mg「サワイ」1錠(リスパダールの後発薬)とブロチゾラム錠0.25mg「サワイ」1錠(レンドルミンの後発薬)が、なくなった。
   1日2回 分2 朝夕食後 12日ぶん(朝食後と夕食後を各々一包化)
     アリピプラゾール錠3mg「サワイ」1日2錠(エビリファイの後発薬)
     レキソタン錠2mg 1日2錠(一般名ブロマゼパム)
   1日1回 就寝前 12日ぶん(一包化)
     レボトミン錠25mg 1錠
     レボトミン錠5mg 3錠
     フェノバール錠30mg 1錠
     フルニトラゼパム錠2mg「アメル」1錠(サイレースの後発薬)
 1月22日(金)の記録のプリントアウトを渡。
 1631発車、晴れ。

 1643帰宅、晴れ。走行11km。
  


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2021年02月06日

1月22日(金)銀行、郵便局、城東クリニック、cafePIT、杏林堂

 2週間ごとに城東クリニックに通っており、1月22日(金)の予約はいつも通り1530であった。
 此の日は、銀行振込と、郵便物発送と、喫茶店cafePITへの届け物も、あった。

 1205宅急便が届いた。cafePITの山本氏に頼まれて1月20日(水)に落札した、ビデオカムコーダのパナソニックHDC-TM45である。

 14時過ぎに家を出る際、コートを忘れたが、寒くなかったので其のまま行くことにした。大寒の期間中なのに。
 後から確認したら、14時の気温は14.9℃、最高気温は予報より4度も高い17.4℃(1145)であった。因みに、前回の城東クリニックの日1月8日(金)の最高気温は2.3℃であったから、其れと比べれば15度も高い。
 HDC-TM45持参。

 1409レガシィ・ランカスター6発車、曇り(午前中は晴れてた)。
 当初、AT(?)異音。

 1420静岡銀行掛川支店に着、曇り。
 3月12日~24日に中東遠総合医療センター入院した際のオムツ代が未払いだったので、4433円を振り込み。振込手数料440円。
 1439発車、曇り。

 1440掛川郵便局(本局)に着、曇り。
 クリックポストと、母の葉書を、投函。クリックポストは、全日本写真連盟掛川支部の2月例会用作品3枚で、翌日1月23日(土)が締切だったが、翌日に追跡したところ1203に配達されていた。
 駐車場が遠いので、途中休憩1回。
 1451発車、曇り。

 1459城東クリニックに着、曇り。

 1507~1514診察、Dr.御園生。
 前回1月8日(金)にリスペリドン(リスパダールの一般名)をやめたが、寝付きは悪くなっていないようであると言明。
 今回は薬は変えない、次回にブロチゾラム(レンドルミンの一般名)をやめる予定、とのこと。
 次回は2月5日(金)1530。

 1519終了。
 処方に変更なし。
 1525発車、小雨。

 1531喫茶店cafePITに着、小雨。
 両手に荷物を持ってでは階段を登れないので、HDC-TM45を車に残して入店し、山本氏に車から降ろして貰った。
 コーヒーと、ホワイトソースのパスタ、1000円。パスタは1630頃に。コーヒーは、多分、3箇月ぶりぐらい。
 山本氏に、HDC-TM45を渡し、送料込み落札価額9000円を受け取る。元箱を始めとする付属品が全て揃っている中古品である。予備バッテリーは倍容量、ポーチは社外品だった。
 1616次客(中年男性、軽ハッチバック)が来。
 1632パスタが来、1643食べ終わり。
 1645ロペラミド塩酸塩1mg、ラペプラゾールナトリウム10mg、メトグルコ250mg、レキソタン2mg、アリピプラゾール3mg。
 1700次客と同時に退出。
 1704発車、小雨。

 国道一号線(バイパス)使わず。

 1713杏林堂薬局葛ヶ丘店に着、小雨。障害者Pに停。
 城東クリニック処方の薬14日ぶんの調剤。
 1月8日(金)城東クリニック9日(土)杏林堂薬局葛ヶ丘店の、プリントアウトを渡す。
 1732発車、やんでる、真っ暗。

 1747帰宅、小雨。走行19km。母は通夜に出掛けて留守。
 1750小用。
 1800からのテレビ番組「はたらく細胞Black」第3話第4話に間に合った。
 クリックポストを追跡すると、わざわざ本局まで行った甲斐があって1711に引き受けされてたので、翌日の締め切りには間に合う(島田市に届く)と思われた。
  


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2021年02月02日

令和3年2月2日(火)苺大福と恵方巻(母の満90歳の誕生日)

 2月2日(火)は、母の満90歳の誕生日である。

 母は洋菓子よりも和菓子のほうが好きなので、又一庵にて、苺大福4個864円を買ってきた。
 当初は鰻丼も買って来るつもりだったのだが、今年に限って節分が2月2日であり、母が整形外科と内科の帰りに夕食用に恵方巻を買って来ると言ったので、中止した。母は、言葉通り、Wサーモン恵方巻2本とビビンバ恵方巻1本を買ってきた。

 母は、ぎっくり腰で椎間板が脊柱管にはみ出して神経を圧迫してるために右脚が痺れて感覚がなく、180を超える血圧のためか眩暈がするものの、自家用車を運転して買い物や医者や詩吟や茶室当番に出掛けている。
 家に籠っていたら惚けるからと、私は、積極的に外出を薦めている。


  


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