
2011年09月06日
磐田の能楽鑑賞講座
今年は全3回に減らされた。予算の都合だそうである。
第1回が入門編で、第2回と第2回がアドバンストコースとのこと。母と2人、第2回と第3回に申し込んだ。
今日(9月6日)が第2回である。母は、掛川市の茶室当番で欠席。
1600~1630のCLANNAD第14話を見終わって、1643ランカスター6発車。
ガソリンが残り少ないため、行き付けのガソリンスタンド(ハイオクがリッター152円と、出光としては安い)で給油。284.0km÷52.40リッター≒リッター5.4km・・・エアコンのせいか最近はリッター6kmに届かない。
1658~1727かっぱ寿司。8皿と茶碗蒸しで1029円。
袋井バイパス断続渋滞。磐田バイパス連続渋滞。
VICS情報に基づくと思われるカーナビゲーションシステムの指示に従がい、森岡ICよりも手前の豊田東ICで国道一号線バイパスを降り、国道一号線から離れて、すいてる道を行く。
1830いつもの臨時駐車場に着。往路27km。渋滞を見越して早く出発して良かった(渋滞がなければ母も出席できたのだが)。
駐車場の周りの水田だったところが住宅になっていた。
西日に向かっての走行で少し神経が疲れたので、8分ほど休憩。
1842熊野伝統芸能館(ゆやでんとうげいのうかん)に着。有名な熊野の長藤(ゆやのながふじ)の隣である。
私の受講料(今回と次回)1000円、母の受講料(次回のみ)500円、9月24日の磐田能のチケット3000円×2枚。
1901能楽鑑賞講座開始。
1905狂言師の善竹十郎師が登場。私は遠路東京の国立能楽堂などまで狂言観賞会を見に行くほどのファンである。
先ずは、狂言の楽しみ方の話。能と狂言の概要を説明して呉れた。独特の話術は健在で、カタカナ言葉を駆使しての具体例の説明が楽しい。
1932第一部終了。
足袋に履き替えて屋外の能舞台へ。
台風一過で、涼しく、月が綺麗(写真は咄嗟にカメラ任せで撮ったので露出オーバ)。暑かった今年の夏もそろそろ終わりか。
8人ずつ7グループに分かれ、順に、狂言小謡(きしこめせや、きしこめーせ)の体験。
2002その場で、実演と身振り手振りを交えて、レクチャー。
ポロっと、長谷川晴彦師も上手くなったものだと一言。流石、能楽界の重鎮。
2022第二部終了。
休憩。師が数年前に禁煙したので、喫煙所で雑談することも出来なくなった。
休憩中、師の祖父の「福の神」のビデオを流していた。
2037ビデオの内容について解説。いつも通り、脱線が楽しい。
2045狂言「長光」(9月24日に上演される)の説明。
2049質疑応答と受講生感想。
2058第三部終了。
今年の善竹狂言会、私は行けなかったが、海の日に行なわれた。今年は震災の影響で他の公演には半分も人が入らなかったが、善竹狂言会は満席近く、会場(渋谷の観世能楽堂)の人が驚いていたという。
尚、善竹狂言会や狂言観賞会などについては、師の息子さんの一人が運営するWebサイトに予定などが掲載されている。
http://goodbamboo.net
2101受講生で、机と座布団を片付け。
2105熊野伝統芸能館を退去。
2109ランカスター6発車。
カーナビゲーションシステムは再び豊田東ICを選択した。
磐田バイパス渋滞気味。袋井バイパス順調。掛川バイパス順調。
2148帰宅。復路27km。
次回(第3回)は9月13日で、若手の能楽師の長谷川晴彦師。
第1回が入門編で、第2回と第2回がアドバンストコースとのこと。母と2人、第2回と第3回に申し込んだ。
今日(9月6日)が第2回である。母は、掛川市の茶室当番で欠席。
1600~1630のCLANNAD第14話を見終わって、1643ランカスター6発車。
ガソリンが残り少ないため、行き付けのガソリンスタンド(ハイオクがリッター152円と、出光としては安い)で給油。284.0km÷52.40リッター≒リッター5.4km・・・エアコンのせいか最近はリッター6kmに届かない。
1658~1727かっぱ寿司。8皿と茶碗蒸しで1029円。
袋井バイパス断続渋滞。磐田バイパス連続渋滞。
VICS情報に基づくと思われるカーナビゲーションシステムの指示に従がい、森岡ICよりも手前の豊田東ICで国道一号線バイパスを降り、国道一号線から離れて、すいてる道を行く。
1830いつもの臨時駐車場に着。往路27km。渋滞を見越して早く出発して良かった(渋滞がなければ母も出席できたのだが)。
駐車場の周りの水田だったところが住宅になっていた。
西日に向かっての走行で少し神経が疲れたので、8分ほど休憩。
1842熊野伝統芸能館(ゆやでんとうげいのうかん)に着。有名な熊野の長藤(ゆやのながふじ)の隣である。
私の受講料(今回と次回)1000円、母の受講料(次回のみ)500円、9月24日の磐田能のチケット3000円×2枚。
1901能楽鑑賞講座開始。

先ずは、狂言の楽しみ方の話。能と狂言の概要を説明して呉れた。独特の話術は健在で、カタカナ言葉を駆使しての具体例の説明が楽しい。
1932第一部終了。




ポロっと、長谷川晴彦師も上手くなったものだと一言。流石、能楽界の重鎮。
2022第二部終了。
休憩。師が数年前に禁煙したので、喫煙所で雑談することも出来なくなった。



2049質疑応答と受講生感想。
2058第三部終了。
今年の善竹狂言会、私は行けなかったが、海の日に行なわれた。今年は震災の影響で他の公演には半分も人が入らなかったが、善竹狂言会は満席近く、会場(渋谷の観世能楽堂)の人が驚いていたという。
尚、善竹狂言会や狂言観賞会などについては、師の息子さんの一人が運営するWebサイトに予定などが掲載されている。
http://goodbamboo.net
2101受講生で、机と座布団を片付け。
2105熊野伝統芸能館を退去。
2109ランカスター6発車。
カーナビゲーションシステムは再び豊田東ICを選択した。
磐田バイパス渋滞気味。袋井バイパス順調。掛川バイパス順調。
2148帰宅。復路27km。
次回(第3回)は9月13日で、若手の能楽師の長谷川晴彦師。
Posted by ちゆき at 23:59│Comments(0)
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