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2010年07月13日

LEDランタン

 しか225さんのブログ記事に触発されて、コールマンの蛍光灯ランタンからLEDランタンに換えた。

LEDランタン GENTOSの旧型Explorer EX-747SR(日本国内向け専用ジャンボジェット機みたいな名前だ)である。新型に比べれば輝度と効率は落ちるが、そのぶん、お値ごろ(3基で四千円弱)になっていた。尚、コールマンにしたかったが、お高かったので、断念した。

LEDランタン これまでの単一電池6本に対し、単三電池3本となり、大幅に小型軽量となった。(正直、買ってみるまで、此処まで大きさが違うとは思ってなかった)

LEDランタン また、随分と明るくなった。(両者とも、輝度は2段階切り替えだが、撮影時にはいずれも高輝度側にしてある)

LEDランタン 裏口に置いておく用・枕元に置いておく用・ランカスター6に積んでおく用、の3基である。




7月13日の晩に追記:
LEDランタン スペックは、右の写真の通り。(最大光量約85ルーメン、最大出力約2.44W、高輝度連続点灯約16時間、低輝度連続点灯約32時間、点滅約48時間、点滅本体認識灯約1年)



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 2年前の記事に書いたGENTOSのExplorer EX-747SRは普通に買うと3千円を超えた(私はモデルチェンジの際に旧型を安く買ったが)し、2年の歳月を経て安くなった...
廉価LEDランタン【ちゆきの懸想文】at 2012年06月26日 22:12
この記事へのコメント
 昔、単一乾電池を使って発振回路を形成した4W蛍光灯がありましたが、LEDとなれば更に効率が良いですね。早くこれに気付いて商品化すれば良かった。(笑)

 しかし、3基で四千円弱とは、電球型LEDランプと比較して滅茶苦茶安い。
Posted by ダガヤ at 2010年07月13日 22:39
 ダガヤさん、いらっしゃいませ。

 30年以上前に、単三電池4本で4W蛍光管を点灯させるポケット蛍光灯がありました(「王様のアイデア」で買いました)し、避難誘導灯は単二NiCd電池4本で10W蛍光管を点灯させていましたね。

 白色LEDの効率が上がってきたのは最近ですから、早く気付いても商品化は無理だったかと。実用的な白色LED登場と同時に懐中電灯やランタンは次々と商品化されましたし。
 ウォッチしてましたが、性能と値段を勘案し、そろそろ買っても良いなと判断しました。

 この値段は、旧型の在庫処分ならではのものです。楽天モールを検索してWebbyという店で見付けました。150基限定で単価1280円、注文総額が3500円を超えると送料無料でした。因みに、アマゾン日本では1基3250円です。
 E26口金の直下60W相当LED電球は、今年に入って二千円を切ったのを契機に試しに1個買ってトイレで試用中ですから、このランタンは安いと思います。

 ところで、常時携帯(キーホルダに付けてる)の超小型懐中電灯は、だいぶ前に、スイス軍用(単四1本)より大陸製LED灯(ボタン電池4個)に換えました。まだ高かったです。
 今後、普段用の懐中電灯も、比較的廉価なパナソニック「エボルタ付きLED懐中電灯」に順次換えようかと思案中です。

 全くの蛇足ですが、三十余年前、学生時代の下宿、アマチュア無線14MHz室内フォールデッドダイポールアンテナに50Wを送り込んだところ、電信の電鍵操作に合わせて、プラグを抜いてあった蛍光灯電気スタンドが点灯しました。強い電界強度の中に身を置いていたようです。
 大学のクラブでは、1kW級送信機(当時は500W超は郵政大臣の特別免許が必要)を何台も作りましたから、他の人にも電界を浴びせていたかも。
(東京工大の末武研に居たので、電波伝播は専門です)
Posted by ちゆきちゆき at 2010年07月14日 02:08
 特に明るいランタンをお求めの方には、比較的お求めやすいものとしては、最大光量280ルーメンのEX-777XPというモデルがあります。私は使ったことがないので、御自身で購入判断してください。
 単一電池3本を使い、高輝度72時間、低輝度144時間です。
 実売価格は2500円~2900円程度です。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=EX-777XP&x=18&y=19
Posted by ちゆき at 2010年07月14日 15:17
 あっと、ダガヤさんが仰ってるのは電池1個とDC/ACインバータでLEDを点灯させようという意味でしょうか?
 白色LEDを点灯させるには概ね3V以上の電圧が必要なので、アルカリ乾電池3本かボタン電池4個かリチウム電池1本を使った商品が殆んどですが、単四アルカリ乾電池1本で点灯する小型懐中電灯(ボタン電池4個ほどには小型にならぬがランニングコストが安い)とか、単一アルカリ乾電池1本で点灯するランタン(小型軽量で電池持続時間が長い)とか、考えられますね。
Posted by ちゆきちゆき at 2010年07月14日 17:14
 単四乾電池1本で点灯するLED懐中電灯、ありました。
 例えば、GENTOSのGP-4BKです。明るさは不明ですが、電池持続時間は約12時間。また、Ni-MH電池も使えます。但し、Φ19mm×75mmと、けっこう嵩張りますが。
 DC/DCコンバータ(DC/ACインバータは誤記)を内蔵してると推定されます。

 ボタン電池4個を使う製品と寸法を比較してみると、私がキーホルダに付けているLED LENSERのモデル不明品(現行モデルでなく、本体の型名の刻印は小さすぎてニコンの10ディオブトリのルーペでも読み取れない)は、ボタン電池LR-41が4個で、Φ10mm×53mmです。

 円筒型リチウム電池1本を使う製品と寸法を比較してみると、NiteCoreのEZ-CR2(無茶高い)は、リチウム電池CR2が1本で、Φ17mm×63mmです。
Posted by ちゆきちゆき at 2010年07月14日 18:39
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