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2009年08月31日

余所の猫の子供、相手車の修理代、烏骨鶏、キタムラの無料券

余所の猫の子供、相手車の修理代、烏骨鶏、キタムラの無料券 余所の猫(市川君)が連れてきた子供、縞子と銀子が、人間に良く懐いている。(名前まで付けてるしぃ)
 一方、うちのナナミが産んだ子供は、人間と離れて育った(放し飼いの東天紅(とうてんこう)と一緒に遊んでいる)ため、人間が居ないときには縞子と銀子と遊んでいるものの、人間の気配がするとターっと逃げる。
 
 
 7月24日の事故、保険会社から連絡があり、相手車の修理代37万円と代車費用を支払った由。意外にも、頑丈な筈のSVXの修理費からボンネット交換費用と右前フェンダのガーニッシュ修理費用と左後ろフェンダのガーニッシュ修理費用を引いたものより少ししか高くない計算である(相手車はリアハッチに主要被害が留まったらしいのに対し、SVXはバンパを換えないと前照灯の光軸を直せなかったり左右の前フェンダが歪んだりしたのが大きいのだろう)。
 ぼんやりしていて前車の減速に気付くのが遅れたのと、ウェット性能が悪いタイヤPLAYSが雨でスリップしたとはいえ、SVXの減速加速度が足りなかったのは前回1月27日の事故と一緒。
 今回の事故以来、更に車間距離を取って走るようにしている。
 
 
 1800ごろ、生後2ヶ月の烏骨鶏(うこっけい)が2羽、届いた。
 蛇などにやられて1羽しかいなくなっていた烏骨鶏が、3羽になった。
 そういえば、昨晩、東天紅が1羽、鼬か白鼻芯(はくびしん)か何かに、やられた。夜は小屋に入っているのだが、金網の下の地面を掘って小屋に侵入した。
 
 
 体調がだいぶ戻ったと思ったので、カメラのキタムラ掛川中央店に行ってきた。
 
 1814発車、7kmをゆっくり走って1827到着。
 今日が各種割引サービスの最終日だそうで、混んでいた。
 
 先ず、フィルム現像依頼。
 上高地・乗鞍撮影旅行(まだ写真ブログに記事を上げてない)で撮った5本の、現像とフジカラーCD化を依頼。
 日常メモの、リコーGR1sで撮ったISO1600フィルムの現像を依頼。殆ど撮っていないのにフィルムが終わっていたので、GR1系に多い巻き上げトラブルかもしれないと思い、取り敢えずはフジカラーCD化はやめておいた。撮れていれば、後からフジカラーCD化すれば良い。
 通常は30分ぐらいで仕上がるが、混んでいるので明日1500まで掛かるという。
 尚、プリントは、フジカラーCDのデータを使って、インターネット上の安いショップに出す(カメラのキタムラでは1枚30円、インターネット上では1枚6~15円と送料と振り込み手数料)。大延ばし(ワイド六つ切りを超えるサイズ)は、フジカラーCDでは解像度が足りぬので、ネガからプリントする。
 
 次に、今日まで有効の無料券で、KGサイズ20枚のプリント依頼(セルフサービス受け付け機)。
 8月22日~23日の2009年度第2回ネイチャーフォト講座(まだ写真ブログに記事を上げてない)の集合写真を14枚、残り6枚は、特に当てもなかったので、上高地・乗鞍撮影旅行でブログ用にリコーのキャプリオGX100でVGA(640×480)で撮った6枚。
 後から気が付いたが、VGAでKGサイズではアスペクト比が合わぬため、短辺側がトリミングされてしまうので、DSCWサイズで注文するべきだった。因みに、VGAで撮ったのは、リサイズしてるとマイクロムラマサの電池が切れてしまうため(マイクロムラマサにはJTrimをインストールしてあるので、電池を気にしなければ、リサイズは可能)。高画質が不要なのにGX100で撮ったのは、“きみまろズーム”パナソニックDMC-TZ7に入っているSDHCメモリカードをマイクロムラマサが読めぬため(超小型SDHCリーダ/ライタを注文済み)。
 
 そして、今日まで有効の無料券で、20頁のフォトブックスクエア(製本されたミニ写真集)作成依頼(セルフサービス受け付け機)。
 2009年度第2回ネイチャーフォト講座のゲスト(取材に来た)の京都女子大学大学院の学生さんに贈るものにした。
 
 KGサイズのプリントもフォトブックも、混んでいるので、上がりは明日の1300という。
 尚、無料券の期限の問題がなければ、これらも、自宅からインターネット経由でプリント依頼するところである。
 
 注文してあったオリンパスの中古E-520レンズキットと、店頭にあったニコンの中古スピードライトSB-24を買ってきた。
 デジタル対応していないスピードライト(エレクトリックフラッシュ)は安くなっており、手許の故障品を修理するほうが高くつく。SB-24は、旧式で3D-マルチ調光は出来ないものの、カメラボディ側にスピードライト制御機能が備わっていなかった時代のものなので制御機能が多いだけであり、SB-26には劣ることはない。
 
 1956発車。
 
 
 まだ体力が戻ってなかったようで、疲れた。
 時速40kmぐらいでゆっくり帰途に。
 
 途中で、8月25日からSVXの燃料警告灯が点灯していたことに気付き、慌てて給油。60.90リッター入ったから、危ないところだった。普段はリッター5.6~5.8km走るのだが、修理と車検が入ったからか、今回はリッター5.0kmだった。
 ガソリンスタンドから出ようとしたら、ブレーキを踏んでいるのにセレクタがPレンジから動かず、インターロックを手動オーバーライドしてDレンジに入れて、発車した。これで2回目である。SVXも17歳、細かい不具合があちこちに出ている。エアコンコントロールパネルとラジオは、近日中に交換の予定で、中古部品を入手済み。不安なのは、30万円ぐらい掛かる3度目のAT交換がいつ来るかである。
 
 2017帰宅。
 
 無料券が勿体無いと出掛けたのは、ちょっと無茶だったようである。自宅で静養しているべきだった。
 明日はMOTO PEAKYさんにジャイロキャノピー改の修理(レストア)見積もりを聞きに伺う予定だったが、MOTO PEAKYさんには悪いが明日はまだ暑い日中の外出は避けて、明後日以降に伺うことにする。




この記事へのコメント
 無料券は、パナソニックDMC-TZ7を買ったときに貰ったものである。
http://chiyuki333.hamazo.tv/e1874679.html
Posted by ちゆきちゆき at 2009年09月01日 01:59
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