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2012年07月07日

Etheretハブ故障

Etheretハブ故障 6月30日の夕方、突然、Ethernetスイッチングハブの1台(5ポート)が死んだ。購入当時の店舗の偶々の在庫切れで、小型で、非常に熱くなる、コレガ製を使ってて、いつも不安があったものである。

 夕方なので、アマゾン日本に注文すると翌々日になってしまう。夏越の大祓を早めに切り上げ、高いしガソリン代も掛かるのを我慢して、テックランド掛川までランカスター6を飛ばした。

Etheretハブ故障 今回は、(周辺機器メーカとしてなら)大手の、メルコ製にした。嵩張る(熱問題が少ないと思われる)機種を選んだ。LSW3-TX-5EPL/Bである。5ポートで1120円。(ガソリン代の方が高い、また、アマゾン日本では945円)

Etheretハブ故障 自動節電機能が付いていた。実測値では動作時2.5Wで全ポート非リンク時は0.5Wだそうである。リンクが切れてるときに該ポートの電源を切るとは目から鱗。うちでは、5ポート中の4ポートがリンクを24時間維持してるからメリット少ないが。

 スイッチングハブが1台死んだら大不便を蒙るのは願い下げなので、8ポートの予備を買った。(うちで使ってるEthernetハブは8ポート止まり)

Etheretハブ故障 メルコLSW3-TX-8EP/BKである。日本製電解キャパシタ使用で固定用マグネット付きなので、アマゾン日本で1418円と高価。(5ポートと違って、マグネットなしのモデルや、台湾製電解キャパシタ使用モデルは、ラインアップされてなかった)

Etheretハブ故障 全ポートリンク時2.9W(Ethernetケーブルの長さやトラフィックによっても変わるであろう)、全ポート非リンク時0.6Wとのこと。




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