ちゆきの懸想文

　有料のフェイスブック講座を静岡県内で実施しているソーシャルメディアコミュニティ静岡（ＳＭＣ静岡）の静岡県西部地区の合同交流会が、６月２６日（金）１８３０～２０３０の予定で、浜松商工会議所内のシャンポールガーデンで開かれた。
　尚、ＳＭＣ静岡への参加資格は全４回の講座を受講済みであることだが、この交流会には、誰でも参加できる。尚、私は未だ、３回目の講座を済ませたところである。

　バスと電車とバスで行くか、自家用車で行くか、迷った。前者だと復路は、運が良くてバスと電車とタクシーに、さもなければ、タクシーと電車とタクシーになってしまい、交通費が嵩むので、結局後者にした。
　但し、１１００頃から雨が降っており、復路は雨の夜の走行になるので、老眼と白内障の我が目には、少々キツイが。

　たっぷり余裕を取って、１６３８ランカスター６発車。
　雨の中を西に向かう。
　浜松商工会議所の数キロメートル手前の、浜松駅前のみずほ銀行に、何回も行っているので、道も車線も間違えることもなく、天竜川を渡ってから数百メートルの渋滞に遭っただけで、浜松商工会議所の前まで行った。
　ところが、西にあるという駐車場の入り口を見落とし、ＪＲ浜松工場の南にまで、うろつき回った。
　結局、１８０６駐車場に着。早めに出ておいて、良かった。尚、二百台以上を収容の駐車場は、予想通り、すいていた。
　因みにランカスター６は車両が古いので、カーナビの地図の更新が２００７年で終わっており、現在の道を反映してないので、参考程度。

　１８１０シャンポールガーデンに着。事務局の中野氏しか、まだ来てなかった。
　会費４０００円（呑み放題付き）を支払。立席ではなく椅子席であるということを確認の上で参加した（間欠跛行があるため）のだが、別室に自分でバイキングを取りに行く形式であった。其のことと、２時間きっかりで追い出されるということが、会費の安さにつながっているのだろう。

　細長い部屋に、６人掛けのテーブルが４つ。真ん中辺に座る。
　参加者は最終的には２１名だったが、１８３０時点では、まだ８名。仕事を終えてから遠路を来る人には、１８３０開始は少し早すぎたようだ。
　フェイスブック講座の講師の吉村氏が隣に座った。同じ場所でまた開催すると、遠隔地の同じ人にまた負担を掛けることになるので、掛川開催を考えても良いと言われた。掛川は新幹線停車駅であるから、絵空事ではなく現実味のある話である。蛇足だが、吉村氏は富士から来ており、二次会にも出席するので、浜松に泊まるという。
　２０３０で追い出されるので、まだ人数は少ないが、１８３５開始。
　１９００を回って、人が増えてきた。１９２０時点１９名。１９４７予定の２０名が揃った。尚、１９５９に１名が追加で来た。

　席が近い人と話すが、あまり和気藹々と打ち解けた雰囲気ではなかった。各自の自己紹介では、それなりに盛り上がったが（殆どの人が、自営業か小企業経営者の様だった）。

　互いに知らない人が多いからであろう。二次会では、もっと和気藹々となったと推察される。

　料理を取ってくる皿は、別室まで取りに行くので一度に沢山を取れるようにとの配慮だろうか、窪み（セル）が幾つもあるものだった。最初の１回目は、９セルの皿があることに気付かず、６セルの皿で取って来たので、量が少なかった（写真は撮り忘れた）。ソフトドリンクは種類が少なく、やむなく、野菜ジュースにした。

　２回目は９セルの皿。

　３回目も９セルの皿。

　デザートもふんだんにあった様だが、糖尿病の私は食べなかった。

　バイキングなので、たくさん呑む人と違い、普段の宴会と違って途中で料理が終わってしまうことがなくて良かった。但し、胃の３分の２を摘出してから「もうじき満腹」を感じられなくなっているため、少し食べ過ぎたことを復路の運転中に感じた。
　最後に取って来たカフェラテにミルクが入っておらず、苦かった。抽出機内のミルクが切れていたのであろう。

　２０３０終了。
　２０３６皿やコップやフォークやスプーンなどを持って退室、返却場所に返す。
　２０３８建物を出る。小降り。
　２０４３商工会議所のロビーに入る。
　２０４７集合写真（吉村氏がｉＰｈｏｎｅを手持ちで）。
　二次会は食べ物なしで呑むだけと聞いていたので、私は参加しなかった。
　２０５２商工会議所を出る。
　２０５３ランカスター６に着。

　２０５６発車。駐車場出口を少し探してしまった。
　駐車料金（１８０５～２１００）２００円。事前に調べてあった通り、最初の１時間は無料、以後１時間ごとに１００円。駐車場の安さも、自家用車を選んだ理由の一つである。
　雨の夜、ゆっくり走る。
　少し、眠い。
　２１５５帰宅。依然、小降り。
　往復走行距離７６キロメートル。目が疲れた。